昨日は「牙狼 レッドレクイエム」見に行ってました!
どえらく面白いですが、
会場内の同業者の皆様の70パーセントぐらいが、
「拳(こぶし)で語るタイプ」の人種に見えました。
要するに、いつものことですが、
「そのラインの方」っぽい人たちばかりです。
なお、コンパニオンはお股で語るタイプの方ばかりでしたので(←妄想)、
何の文句もありませんでした。
新牙狼の試打スペースの前には待機スペースがあって、
入場者を制限するためにそこで一旦待つことになったのですが、
そこではポールダンスする女性や、
腰を挑発的にクネらせて踊る娘さんがいらっしゃったのですが、
待機している人が想定外に多かったためでしょう、
業界人が妖艶に踊る女性を取り囲みながら試打待ちしているという、
何とも言えない光景が広がっておりました…
が、特に歴史的な価値の無い1枚。
浦安ネズミーランド級の並びを経て、
ようやく試打開始。
上と下からガチョーンと飛び出して来ます。
大当り確率が飛躍的にUPしている強制基盤にも関わらず、
前作の「メシア」みたいな敵である「カルマ」と戦うリーチ(信頼度星3つ半)を、
2連続でハズしてギャラリーの注目を集める中で、
3度目の正直で「カルマ」を倒して大当り。
消化中は、中尾彬との対決になります。
私の前に打っていた人は、
中尾(敬称略)がネクタイをネジるとホラーに変身していましたが、
私は変身前の彬(敬称略)の攻撃に耐えて、魔戒ラッシュに突入しました。
(今作は魔戒チャンス→魔戒ラッシュに名称変更)
大当り中は右打ち消化ですが、
演出はステップアップ系のものがメインで発生して、
カオルが10段階ぐらいステップアップするビックリ演出で大当り。
お助けバトルでは、映画版の新キャラに助けてもらって連チャン継続と、
強化された演出を堪能させて頂きましたよ。
が、
気になるのはスペック。
大当りの2分の1で魔戒突入はいいとして、
大当り確率が約358分の1と軽くなったぶん、当たり1回の出玉が約1100発、
時短が魔戒終了後のみ99回転、
連チャン率が時短込みで約86%。
魔戒中も約40分の1…
ということは、
調整次第では「あれ… なんかショボいしタルくね??」
という印象にもつながっちゃうんじゃないかなぁ…
とはいえ、演出面は文句ナシです。
牙狼は、結構打たず嫌いな人も多かったし、
実際私も暗い印象から敬遠していたのですが、
素直に楽しめましたよ。
皆様も是非!