そういえば京楽さんの台は、
今年に入ってから「びっくりぱちんこ」という名前をつけるようになったのですが、
アレ、何でですかね?
びっくりするぐらい台の開発にお金がかかっているとか、
びっくりするぐらい台の開発チームが巨根揃いだとか、
びっくりするぐらい台の開発者がけん玉が上手とか、
びっくりするぐらいコーラが大きいとか(←かつてのびっくりドンキー)、
そんな感じですかね?
この調子だと、
「性感ぱちんこ」とか「人妻ぱちんこ」とか「AF専門ぱちんこ」とか、
そういうジャンルが出てくるんじゃないかな、
と、ひそかに心配しているんですよ、私は。
どきどきどき…。 ←期待感
とはいえ、
「じゃぁ、性感ぱちんこってどんな台なんだよ!?」
って聞かれてもちょっと困るんですけどね。
「消毒済みのジョイスティック状の物体を、
景品カウンターのオバちゃんから受け取って、
それを各台に取り付けるとリーチのたびに小刻みに震えるので、
あとは各人、お楽しみ下さいっ!!」 (←ジャパネット口調で)
みたいな感じでしょうか?
まぁ、自分で言っといて人に聞くというのもどうかな?
と思うのでここらへんでヤメておきますが、
そもそも京楽さんの台って、
打っててビックリしますかね…?
「おぼっちゃまくん」がビックリするぐらい甘くて即撤去、
という記憶ならありますが…。
もしかしてあの、
「キュインキュインキュイーン!!」
のことですかね?
確かにアレはびっくりするかも知れませんね!
投資は既に5万円。
今日のディナーはコロッケひとつを、
ジョリィと僕とで半分こ。
そんな気分で顔を真っ青にしながら仮面ライダーを打っていると、
握っているハンドルから突如鳴り響く「キュインキュイン」!!
おじいちゃんの入れ歯は吹っ飛び台のガラスを破壊。
おばあちゃんはビビリ過ぎて生理が復活。
お父さんは勢い余ってその夜の営みで予定外の三男を作成、
お母さんは翌日クリーニング屋の親父と立ちバック、
お兄ちゃんは代々木ゼミナールを中退して慶応大学の受験を決意、
お姉ちゃんはキャバクラのスカウトマンにモンゴリアンチョップ、
弟と妹は、パチンコ店に入ってしまうと年齢的にマズいので、
ジャポニカ学習帳に「!!」マークを書く練習をしましょうか。
…そんな、みんながびっくりして自分を見失いそうになる、
激アツ演出「キュインキュイン」。
さぁ、みんなも京楽の台を打ってみようっ!
(本日は、以前酷評した伊東美咲さんの演技力に対するお詫びの意味で
こんな記事を書いてみました)