ブログネタ：からあげと焼き鳥、どっちが好き？
参加中私はからあげ 派！
本文はここから
このブログネタは危険です！！
ヘタすると、
この論争が原因でちょっとした戦争が勃発したとしても何らおかしくないっ！
ノーモア、ウォー！！
ワンモア、ハンドジョブ！！
何でこんなことを書いたかと言うとですね、
実際この話題が元で、
お友達二人がちょっとした言い争いになったんですっ！！
その時の状況をおおざっぱに再現しますね・・・
やすひろさん（以下ともぞう）「えーっと、焼きとりと唐揚げ、
どっちが好きかって・・・？
そりゃもちろん焼き鳥でしょ！焼き鳥ウマいっしょ！！
唐揚げなんて揚げてるだけじゃん！！
焼き鳥丼だってウマいし！！
きのこの山よりウマいっしょ！」
明菜さん（以下エリカ）「オイオイオイオイマテマテマテマテ・・・
唐揚げに決まっとるやん！！
それ言うんやったらからあげ丼かて旨いやんか！！
アンタ、アホちゃうの！？」
ともぞう「いやっ！コレだけは譲れないよっ！
電車の中でお年寄りにも席は譲らないよっ！
焼き鳥最強説を唱え続けるよっ！！
我が山形県のオオオォォォ！焼き鳥はアアアァァァ！
日本一イイイイィィィィ！！」
エリカ「うるさいわっ！！この皮余りっ！
唐揚げのないオリジン弁当なんか想像できんやろっ！？
からあげクンのないローソンも想像できんやろっ！！？
ラッパー姿のえなりかずきも想像できんやろっ！！
唐揚我命のアタイによくそんなナメた事が言えんな、ああ！？」
これは大変です！
焼き鳥派の大統領と唐揚げ派の書記長の大論争になってしまいました。
よし！
ここはひとつ、シーチキン派の給湯係である私がなんとかしなければ・・・
私「まあまあまあ！お二人さん！
焼き鳥には焼き鳥の良さが、
唐揚げには唐揚げの美味しさが、
愛しさにはせつなさと心強さが、
それぞれあるじゃないですか！？
ここはひとつ、二人が手と手を取り合って平和な鳥社会を・・・」
ともぞう「うるせえ！たるみ包皮！
こういう問題は白黒ハッキリしなきゃダメなんだよっ！
お前は焼き鳥と唐揚げ、どっちが好きなんだよっ！」
エリカ「せや！ハッキリしぃ！
これは焼き鳥派と唐揚げ派の縄張り争いなんだからっ！
アタイも唐揚げ派の総長・・・じゃなかった、書記長として、
ここでイモ引いたら下のモンに示しがつかないんだよ。
事と次第によっちゃ、アンタもタダじゃおかないからね！
顔はよしな！股間を、股間を狙いなっっ！」
ああ、なんということでしょう・・・。
中立国である私に対しても、容赦なく打ち込まれる砲弾。
あろうことか、私にも焼き鳥国の国民となるか、唐揚げ党の党員となるか、
究極の選択を迫られることになるとは・・・。
私は性的にだらしない一休さんのようにとんちを働かせようと、
何か良いアンサーをひねりだそうと頭をフル回転させました。
そして出た答えは・・・
「ボ・・・ボ・・・ボ・・・ボクの名前は・・・すっ・・・砂肝だから・・・
や・・・焼き鳥とお・・・オニギリがすっ・・・好きなんだな・・・」
と、タンクトップ１枚でブラブラしている絵描きのモノマネをしながら、
その場を和ませようとしました。
その結果、
ともぞうさんは「よしっ！」という短いセリフを吐いてその場から退散、
エリカさんは何も言わず、
朝青龍を見つめる内館牧子のような目つきで私をニラんでおりました・・・。
～今回の教訓～
①焼き鳥と唐揚げ、どちらが美味しいかという論争は思わぬ火種を生む。
②男女間で意見が分かれた場合は、女性の肩を持つ方が平和的に解決する。
③山下清画伯のモノマネは、あまりウケない。
以上ッス。
- みんなはからあげと焼き鳥、どっちが好き？
- からあげ
- 焼き鳥
