当店でアルバイトの採用面接を担当していたエビサワ主任が、
「女性応募者に対するセクハラ発言が多過ぎる」
という大変男らしい理由で面接担当者を外されてしまいました。
「へー、誰が代わりにやるんだろwww」
と事務所でカステラを食べながら余裕をカマしていたところ、
「砂肝、お前ヒマそうだから代わりにやってくれ」
と、部長からまさかのご指名が入りました。
そんなわけで急遽、代打として私が新人採用の面接をすることになりました。
やだなぁ・・・。
で、早速女性の応募の電話がありましたので、
「淫乱気味の巨乳女子大生が来ますように」
と、短冊に書いて事務所の観葉植物に吊るしておいたのですが、
面接にやってきたのは、
ハリセンボンのガイコツに似ている方の女性みたいな感じの人で、
せっかく用意していた、
「乳頭の色は何色ですか?」とか、
「49手目の体位を考えるとしたら、何と言う名称にしますか?」とか、
「思いつく限りの罵声を私に浴びせてみて下さい」
などという質問は全て台無しになってしまいました。
残念です。
残念過ぎます。
その代わりに「顔が寺門ジモンに似てて笑えた」という理由だけで、
1名、男子を採用しました。
私の採用基準は、
男性・・・とにかく面接時に私を笑わせてくれること
女性・・・エロスを感じさせるルックスであること
です。
理由は接客業に必要な要素だからです(←後付け)。
いずれにしても女子の定着率の悪さをなんとかしなければならないな、
と思う今日この頃です。
(理想的な改善案・・・社員を2名解雇すること)