♪いっちっねっんぢゆゆううううううが、


ひいなあまあちゅうりりいいいいいっっ!!



毎年3月3日になると、


ミニモニ。のこの曲が脳内エンドレスして仕事になりません。



カゴちゃん、あの頃に戻ってっ!!


辻ちゃん、アメブロの読者に毒を吐いてっ!!





・・・さて正気を取り戻したところで本日のニュースです。


ちょっと前に、


「切り株に似たオバァちゃんのパチプロ(?)がいる」


という記事を書きましたが、


本日またその老婆が来店されました。


(というか、もしかしたらおじいちゃんかも知れませんが・・・)



世間では「3月3日はスーパーゾロ目DAY!!」というような、


「今日はカレー曜日」と同じぐらいどうでもいいようなタイトルのイベントで、


そこそこお客様を集めているお店もありますが、


当店「パーラー振り返れば待ちガイル」では、


絶・賛・回・収・日でしたので、


今日は、勝って帰って頂くワケには参りません。


自動ドアからゆっくり入店する老婆に、


「今日は負けれ、


今日は負けるべき、


今日は負けりけれ」


という負けの変格活用を、


徒歩時速300メートルぐらいの速度で移動中のその背中に向けて放ちました。



本日の彼女は緑色のカーディガンを羽織っており、


小柄なその姿は栽培マンを連想させました。




栽培マンはまず「サイボーグ009」の甘デジに着席。


私はここで、


「よし、この台のシメっぷりなら大丈夫!!」


と思い安心していたのですが、


小動物特有の危険な雰囲気を察知する能力を発揮したのか、


500円分の玉を打ちきったところでアッサリ遊技終了。


ヨロヨロと店内を徘徊して次に座ったのは、


そこそこ甘めの調整になっている「遊パチの沖海」でした。



「何かが起こる予感がする・・・」


そう思った頃には既に彼女の台は神々しいフラッシュが点滅し、


いきなりの大当たり。


そして始まる16Rの大当たりの連発。


当たり絵柄も、カニやらタコやらアザラシやら、と、


景気良くバンバン当たっております。



座って速攻でガンガン当たる老婆に嫌気がさしたのか、


「やってらんねーよ!」とばかりに次々とヤメていく沖海のお客様。


一気に稼動が落ちた沖海のシマで、


老婆の連チャンは続きます。



時間にしてわずか1時間弱。


遊パチ沖海で余裕の7千発オーバー。


オバァちゃんは連チャンが終わると即ヤメして、


時速600メートルぐらいの速度で退店されました。



結局、また勝たれてしまいました・・・・・。


やはり、


何か特殊な打ち方で連チャンをたぐり寄せているのではなかろうか・・・。





というわけで、私と家政婦が見た、


おばあちゃんの打ち方に学ぶ!!


遊パチ沖海・連チャン打法を、


皆様にも伝授したいと思います。



・運気が下がるのでハンドル固定はしない(時折右に流し打ち)。


・リーチがかかったらハンドルから手を離し、右手でボタンを連打する。


・リーチがハズれた場合、速やかに打ち出し再開。


・大当たりした場合でも、アタッカーが開くまでボタン連打はヤメない


・その他、台がボタンを押すよう指示してきた場合は、


スターソルジャーをプレイ中の毛利名人のようにボタンを連射する。




これだけで、一撃5千発は狙えます!!!


狙えます!?


狙いましょう!!


狙うべきです!!




(※効果には個人差がございます)