先程、そこそこ混み合っている電車に乗って通勤していたところ、


途中の駅から激マブギャルが乗車して来ました。


ルックスは、


ちょっと小柄だけどボイン(←死語)な相武沙季チャンという感じの、


20代半ばぐらいの熟れ頃マンゴーといった感じでした。




彼女は私の隣の吊り革につかまって、ケータイをポチポチいじっていました。


すなわち、彼女の乳(にゅう)は私の射程距離内にあるわけでございます。


健康な成人男子(精神状態は極めて不健康)である私の下半身は、


既に波動砲発射スタンバイOK、という状態です!


・・・が、


「チカンは、アナタの一生を台無しにします」


的なポスターが目に飛び込んできたので、自制心を保つことができました。




まぁ、考えるだけならブタ箱にブチ込まれる事もないので、


「あぁ、こんな娘に荒縄で縛られてみたいなぁ」


などと極めて普通な事を考えながら電車に揺られていると、


突然彼女のケータイがエレクトリカルパレードの曲を奏で始めました。


するとケータイに出た彼女は突然、


「あ゛!?知るわけねーだろ、そんなモン!! 」


という、


突然北斗晶が憑依したかのようなブチ切れ状態に突入したのです。



当然、電車内の空気はアラスカのように凍りついたのですが、


彼女はおかまいなしに、


「つーか、今電車だきゃらっっ!!また後でかけ直せっつーの!!」


と、声のトーンを一切抑えることなく吼えて通話を終えました。


私はキ○タマが取れるかと思うぐらいビビりましたよ・・・。



恐怖の通話を終えた後、


電車の揺れでよろめいた彼女は、私に肩がぶつかった際に、


「あっ!すいませ~ん・・・♪」


とモノ凄くカワイイ声で謝罪してくれたのですが、


その場にいた全員が、心の中でこうツッコんだ事でしょう。



「もう遅いわっっ!!!」


【追伸】

職場についたら何故か急にお腹が緩くなりました。