
本文はここから
自分の両手を「グー」の形にして、その「グー」をくっつける。
自分の両手を「グー」の形にして、その「グー」をくっつける。
相手も同様にその形をつくる。
自分は「いっせーの、せ!」の「せ!」の合図と同時に、
「0~4」の数字を宣言。
と同時に自分と相手が親指を立てて、
自分の宣言した数と、両者が立てた親指の本数が同じなら、
自分の勝ち。
数が異なれば今度は相手が「いっせーの、せ!」の合図をして、
勝負がつくまで繰り返される。
稀に、3~4人でも行われることがある。
敗者は、
・性器を掃除機で吸われる
・歯ブラシと筆で全身を甘撫でされる
・下半身の体毛を剃られる
などの罰ゲーム(ご褒美という説もある)を受けなければならない
・・・文章にすると、こういう遊びでいいのかな?
これの名称は何か、というのが今回のブログネタなんですけど、
これ、間違いなく愛媛ではやったことがないです。
そもそも愛媛では当時、
「いっせーのせ!」というかけ声はなくて、
このような場合、
「せーのーさん、はい!」というかけ声を用いておりました。
そのため、東京で初めてこの遊びを体験したときに、
「いっせーの、せ!」というかけ声に凄く違和感を感じた事を覚えています。
で、この遊びの名称ですが・・・
何かの順番を決める時に、
「じゃぁ、いっせーのせ!で決めようぜ!」
というような会話をしていた記憶があるので、
「いっせーのせ!」だと思います。
そうでなければ私は「変態性欲ゲーム」という名称にすればいいかな、
と思います。