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璃子のアンサーハウス・ダイアリー
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最近は夏場でもたい焼きが売れるようにと、
「冷やしたいやき」を売っているお店が増えてますにゃー。
あれは、話のタネに一度食べてみるだけでイイなぁw
そんなに食べたくなるものでは無いしねぇ。
で、お題。
たい焼きをどこから食べるか、ですが、
ブログネタ「たい焼き、頭としっぽどちらから食べる?」じゃないのは、
僕のような少数派の人もいるから、と考えたのでしょうね。
僕は「尾びれの部分」から食べる事が多いです。
二つに割るワケではなく、カブりつきで胴体から。
理由は、最初のひと口であんこを口の中にたっぷり味わいたいからです。
頭からだと、どうしても皮の部分が多くなっちゃうからね。
まずは餡を堪能してから、頭の部分をいただきます。
で、香ばしい食感をラストに楽しみたいので、
尻尾の部分を最後に食べます。
ここまで書いて、
「他人のたいやきの食い方なんてどうでもいいじゃん」
と突然冷めた気持ちになってきましたので、
ちょっと話の方向性を変えます。
吉祥寺には「天音(あまね)」という有名なたい焼き屋さんがあります。
ここのたい焼きは、
とにかく皮の部分が「ハネ付き餃子」のようにはみ出していて、
その部分がちょうどおせんべいのような食感になってて美味しいのです。
で、餡は黒砂糖の風味が程よく感じられて、
下品なブログを書く僕も真っ青の上品な甘さなのです。
皮が余っているところに親近感が。
お店自体はちょっとわかりにくい場所にあるのですが、
吉祥寺に寄られた時には是非召し上がって頂きたい一品でございます。