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夏がくれば、思い出す。
遥かなオゼック、蒼井そら。
というわけで、西東京地区のパチンコ、スロット好きにしかわからないネタで、
本日もはじまりました砂肝ブログ。
さて今回のブログネタなのですが、
ふと思い返せば、
僕は「海の家」というところに行ったことがございません。
そもそも夏に海に行った、という経験がほとんど無いんですわ。
なので、ここから先は想像で書かせて頂きます。
【夏の海のイメージ】
・溺死
・若者たちの深夜の花火の音に憤慨する地元住民
・猛毒クラゲ大量発生
・タイタニック号大沈没
・潮干狩りの真っ最中に変な骨を発見しソフトに嫌な気分に
・盗撮
・大渋滞で若い夫婦が大喧嘩、子供たち号泣
・突然の落雷アンド豪雨でガッカリ指数120%
・誰かしらが泥酔してチューブの曲を熱唱するも全員が他人のフリ
・持ち帰らないゴミの山を高校球児が地元へテイクアウト
・ラジオ体操の曲を近所のパッとしないDJが勝手にトランス調にアレンジ
・アサガオの観察日記を代行業者に依頼
・ネットオークションで美少女の絵が描いてある抱きマクラを落札
・・・・これ以上つづけると夏の海と全く関係ない事を書き続けそうになるので、
そろそろヤメます。
ま、そんなわけで、夏の海に対しては、全くいいイメージはありませんので、
必然的に「海の家」に対してもマイナス思考でしか考えられません。
スグに自販機とかを破壊しそうな若者から、
「イヤなら食うな」
といった感じでショボい食べ物を700円ぐらいで売りつけられて、
それを住民税を納付するような気分で渋々食べるような感じですかね。
メニューは、こんなところでしょうか。
・肉なしカレーライス(七百五十円)
・味付けノリが一枚乗っただけのインスタントラーメン(六百円)
・冷え切った、具がキャベツ一切れのみの焼きソバ(五百五十円)
・焼きイカ(時価)
・真っ二つに切った焼きトウモロコシ(四百円)
・アポロチョコを溶かして液体にしたものをかけた氷いちご(五百円)
・青汁をかけた氷メロン(五百円)
・高木ブーの吐息をかけたブルーハワイ(五百二十円)
こんな感じでしょうか。
どれもイマイチですね。
そんなわけで僕は海の家では何も買いません。
ポケットに入れておいたビスケットを、
ジョリィと僕とトミーとマツとで、4分の1きれずつ食べます。