昨晩は、都内在住のブロガーさん、
はいどらいと 氏と一緒に食事をしてきました。
正式な表記は「hydelight」氏なのですが、
ひらがなの方が「はらたいら」氏のようで
親しみやすい感じなので、以下「はいどちゃん」と表記しやす。
ちなみに彼が何故、「はいどらいと」と名乗っているのかは諸説ありまして、
・本名が「灰藤 来人」だから
・実は「はいど」と「らいと」の双子が書いている
・アメリカンハイスクールに通っていた頃の源氏名
・ドスケベサイトのパスワードのアルファベットを並び変えただけ
のいずれかだったような気がするのですが、忘れてしまいました。
さて、今回なぜ僕が、彼と会ってみたかったかと申しますと、
なんだか女子にモテそうなブログを書いているのでもしかしたら、
すごくいやらしい女子をおすそ分けしてもらえるかもしれない
という、明確かつ高貴な理由でございます。
すいません、正直で。
そんなわけで、昨日午後6時、都内某所。
待ち合わせ時刻より30分も早く到着してしまったので、
道行く女性の下着の色妄想ゲームをしながら己の股間をまさぐっていると、
「5分ないし5時間ほど遅れます かしこ」
とだけ書かれたメールをキャッチするマイ携帯。
仕方がないので駅前のロッテリアの店頭に立って、
店内の女子高生をガラス越しにジロジロ見て時間を潰すことにしました。
待つ事松たかこ、2億年。
カボチャの馬車にのって、はいどちゃん登場。
「イヤー、遅れてスイマセン!皮を戻すのに時間がかかりまして・・・」
彼の第一声に対して「・・・・・何の皮?」と聞かなかった自分の優しさに乾杯。
ブログでの顔出しはNG(中で出すのは応相談だそうです)との事ですので、
顔写真はナシです。
代わりに、はいどちゃんの第一印象を語らせて頂くと、
休みの日は一日中、ピーナッツを食べていそうな男
です。
木の実を食べるのと、木の実ナナを抱くのが似合いそうなイメージです。
そして向かった先は、
はいどちゃんが大事に飼っていた牛を2頭売り飛ばしてまで予約してくれた、
「ちゃんこ鍋」のお店です。
小さい「ゃ」が抜けると、ちょっと困った事になります。
僕のは具財にしないで~。
これが「水晶鍋」(塩味)。
はいどちゃんは、食べ方を女子店員に執拗なまでに質問していました。
彼はおそらく、
「何も知らないフリをして相手を油断させ、いざベットの上では豹変するタイプ」
なのだな、と直感しました。
店員ちゃん曰く、
具財を投入してから4分ないし4時間煮込めばOKという事なので、
あんまりソワソワしないで、よそ見をするのはヤメながら待つ事240秒。
はいどちゃん「そろそろですかね」
砂肝ちゃん「御意」
のピロートークを皮切りに、「いただきます」しました。
はいどちゃんの感想は
「牛肉が無いのが許せない!!ダイアモンドは傷つかない!!」
としきりに奥井香のようにプリプリと怒っておりました。
僕の感想は
「もつを入れるとより美味しいと思うが、
それだともつ鍋になってしまう」
というものでした。
シメは「ちゃんぽん麺」をブチ込んで、二人してズルズルと。
コレがまた、小学校の給食に出てくるような麺の味で美味かった!
ところで、「ちゃんぽん麺」も小さい「ゃ」を取ると困ったことになりますね。
僕のは手打ちにしないで~。
しこしこした手触りで楽しませて~(←?)。
あ、肝心のはいどちゃんとのトークですが、
とにかくコチラの隙を見逃さない男です!!
例えるなら、
僕が容疑者(公然わいせつ罪)で彼が敏腕刑事(ビンビンデカ)
という感じで、
「砂肝さん今、何を考えてます!?」
「今、ウソ付きましたよね!?」
「そんな事、本当は思ってないですよね!?」
「今、ア○ルにリモコンバイブ挿入してますよね!?」
と、こちらの考えや行動は全てお見通し。
恐ろしく感じつつも、かなり深イイ話(←性的な意味でも)も聞けて、
面白かったッス。
いや、頭のいい男っつーのは、話上手だね・・・。
という事を改めて感じましたよ。
というワケで、
次回は上手なオンナの口説き方をご教授頂きたいな、
と思う僕なのでした。