という訳で、ようやく打ってきました、シ者エヴァ。


50台以上導入されたお店に、朝から白目にむきつつ並び、


開店と同時に玉を弾いてたわけですが・・・


僕が座った台、見た目の釘以上に回らないんスわ。


げいいん(←なぜか変換できない)は、ステージ。


「ペペローションでも塗られているのか?」


と思えるぐらい、ワープを抜けた玉がことごとくステージ上で滑って、


ヘソ釘に絡まないんスわ。


そんなイライラを抱えつつも、


空き台が無いので仕方なく美川憲一のような表情で打っていると、


255回転目に突如、画面一杯に


激 熱


の文字が!!


「え!?ちょっ・・・何!??」っと焦ってる僕に、


当確に決まってるでしょ、といわんばかりに背景ゼーレマーク出現。


シンジ君がシャムシェルをナイフでブッ刺して待望の初当たりでございます。


とりあえず初打ちはドキドキしよう、と思ってセグ確認はしなかったのですが、


なんとなく昇格っぽい「2」の出来損ないみたいなヤツ。


期待しつつ見守る中、アスカがアラエルをブチ抜いて確変昇格。


一転、瀬川映子のような表情でサクサク回すカヲルモードでしたが、


が、あっさり加持君が揃ってワンセット終了となりました。


持ち玉遊技中に、


二度押しマヤCB「さっすが先輩!」+左右同時停止+図アニ背景飛び出しや、


キール予告の赤文字「碇・・・」などが出ましたが、ハズレ。


この出玉が飲まれ、回転率は一向に上昇しないので、台移動しました。



次に移動したのは、たまたまポツンと空いてた、入り口に最も近いカド台。


この台は、見た目の釘こそ先程の台と同じですが、


ステージの癖は先程とは比較になりません。


しっかりと中央穴にも飛びこんで、回転率に貢献してくれています。


が。


回せども回せども、一向に当たる気配なし。


回転数ばかりが増えていきます。


1000回転オーバーまでの間、


今作では信頼度がシンジ群より高いらしいレイ群、


次回予告「命の選択は」


を外したぐらいで、淡々と回ります。


ミッションすら入りません。


そして、正確な意味での活動限界を迎えた1450回転。


朝同様に白目になってしまったのでギブアップ。




結果。


7マングース消失。


ここまでやられると、逆に清清しい気分になりました。


スキップしながら帰宅して、うつ伏せになって寝ました。


ここまでヤラれて言うのも何ですが、面白かったッスよ。


ハマってる最中も、前作までと違って適度に弱チャンス予告が起きるし、


その頻度も煩わしさを感じるレベルではなかったし。


イライラせずにハマれました。


(ま、僕の性癖も多少影響があるとは思いますが)


今後しばらく付き合う台になるので、初回にハマリの免疫つけたと、


前向きに考えます。



とはいえ、


しばらく脱脂綿に砂糖水を含ませたものが僕の主食になりますが・・・。