かつてヒロスエが、


オッキーナ(奥■恵)が、


内田ユッキーナが、


ちょっと古いけど和久井エミーナが、


ザ・離婚した時は頭の中で、


「僕が代打逆転サヨナラ絶望先生ホームラン!!!」


という掛け声と共に、チャンスの鐘の音が聞こえてきたのに、


「ともさかりえ、離婚」


の一報を知った時にはなぜか、


「塩素系の洗剤と混ぜないで下さい」


というような感じの、中途半端な注意書きを読んだ時のような、


ソフトな危険さを感じたのみでした。



元ともさかファンの僕としては、


環七沿いのドンキで、ともさかとバッタリ

・僕の昭和なルックスに、ともさかひと目惚れ

・逆ナンされて、まんざらでもない砂肝、ドライブデートへ

・カラオケ屋でジントニックを飲みつつデビュー曲、

 「エスカレーション」を熱唱するともさかに、

 激しく劣情を抱く砂肝

ホテル野猿でモーレツ大合体炸裂

・ホテルから出るところを写真週刊誌にフライデーされる

・フライデーに「ともさか、小栗旬似のイケメソと朝帰りデート」

 という記事が載る

・なし崩し的に、ともさかの2番目の夫になってしまう。

・半年後に梅酒のようにさらりと離婚

・なぜか裁判で負ける僕

・ともさか「砂肝、慰謝料ごっつあんです」


という、チューチュートレインのような流れ(←意味不明)が、


容易に想像出来てしまうのです。


誰か、このピンチを救って下さい・・・・・・




あ、新年明けましてー。


誰かに「開けましておめでとう」という、


小学生レベルの誤字のタイトルのメールを送ったような、


そんな記憶がありますが、もし届いた方は、


「ジャムとか塩辛とかのビンのフタが開(ひら)けましておめでとう!」


という、まわりくどい意味合いで解釈して頂けると幸いです。