忘年会も無事終了。
酔いつぶれちゃったら、
「いざ！女子と合体！！」
というビッグボーナスを取りこぼしてしまいますので、
肝臓のイラストが書いてある毒薬のような小瓶を事前に飲み干して、
砂肝拳３倍（界王拳のようなもの）で挑んだのですが、
「無事」という文字通り、何事も無く試合終了でした。
バイオハザードで例えるなら、
最初の部屋でゾンビに頭をまるかじりされてゲームオーバー。
今まさに、そんな心境です。
やっぱり、女子のいる飲み会ともなると、
「もしかしたら酔った勢いで告白されるかも知れない」というような、
エアインチョコのような期待でワクワクテカテカするじゃないですか。
～以下、別世界へ突入～
蒼井優「砂肝クン、実は前からアナタの事がスキだったの。
福本伸行のマンガに出てきそうな、その病的な表情と、
8,000円ぐらいで購入したその安っぽいメガネが、とってもステキ。
お願い、今夜はアタシをひとりにしないで・・・」
砂肝「僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない」
（↑渚カヲルのセリフを引用）
蒼井優「・・・・・ありがとう。とても嬉しい。お願い、アタシを、
ロメロスペシャルのような体位でメチャクチャにして・・・・・」
砂肝「おいでませマイエンジェル。性なるラーメンマンと呼ばれた、
僕のツムライリュージョンのようなテクニックに酔いしれるがいい・・・」
～現実世界に転落（２Ｒ時短に当選）～
まぁ、そこまでいかなくても誰かにクチでしてもらえたらいいな、
程度の事はカンガルー（←考える、の間違い）訳でんがな。
正直かつ露骨に書いちゃいますけど。
それすらナッシング。
１００回福引にチャレンジして全部ポケットティッシュな幹事。
そんな忘年会でした。
唯一、女子に声をかけられたのは、
「砂肝さんは、寝癖を直して下さい」
というツンドラ気候のようなコメントだけでした・・・
今年も残り３日。
嫌な事は忘れて、無事に年を越しましょうね・・・・・。