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絶品料理、という程のものではありませんが、
冬場よく作って食べるのが「キムチ鍋」です。
辛いモノはそんなに好きではありませんが、
体が温まりますからね。
今日は、「砂肝流キムチ鍋レシピ」をご紹介したいと思います。
(ここだけ読んだ人は「キムチ鍋に砂肝入れるのかよ!?」と思いますかねw)
解説は、小林カツ代さんを予定しておりましたが、
出演料の折り合いがつかなかったため砂肝本人が代行致します。
☆☆☆用意するもの☆☆☆
市販のキムチ鍋の素(ビンのやつの方が個人的にオススメ)・・・1本
白菜・・・4分の1個ぐらい
にら・・・なるべく多めに
メンマ・・・お好みで適量
豚バラ肉・・・200グラム前後
木綿豆腐・・・一丁
にんにく・・・適当
無駄な性欲・・・ほのかに
エロDVD・・・2、3枚
(下の2つは、作業工程には含まれない)
①豚バラ肉を刻んだにんにくと一緒に、ゴマ油で弱火で炒める。
「さよならっ!!大好きな豚っ!!」と心の中で念じると尚、良い。
(強火で炒めると肉が固くなるのでよくない)
②布袋寅泰の「バンビーナ」を熱唱しながら、水とキムチ鍋の素をブチ込む。
肉はどうせ煮ちゃうから、そんなに神経質に焼かなくてオッケー。
③熱が通りにくい白菜の芯に近い部分を、先に煮ちゃおう。
「あの白菜の固さが私を濡れされるのに・・・」という困ったちゃんは、
別に後から煮ても良い。
④鍋がグツグツいい感じになってきたら、鬼嫁のような表情でカットした豆腐、
1片5センチくらいに切ったニラ、白菜の柔らかい所なんかを投入。
ぶっちゃけ、このへんは完全に好みの問題。
キノコ類が好きな人とかは、エノキ茸とかしめじを入れてもかなりウマいナリよ。
⑤「そろそろ食えるかな?」と思ったら、牽制球気味のスナップでメンマ投入。
これは個人的に好きだから入れるだけ。
入れると、食感にアクセントが出るよー。
⑥野蛮人のように召し上がれ。
⑦無駄に性欲が高まったらエロDVDでも鑑賞すればイイじゃない。
何発抜くかは、フィーリング次第。
汁が余ったら、冷や飯をブチ込んでグツグツやったら「キムチおじや」になるよ。
これがまた最高にウマい。
おじやをたべるおやじ。
茹でて水切りしたチャンポン麺とか入れてもいい。
酢飯とか入れちゃうのはヤメたほうがいい。
以上です。