僕の勤務するパーラー「碁石拾い」(仮名)のアルバイトスタッフは、
上は僕と同い年から、下は平成生まれまで。
15歳前後の年齢差ともなると、
もはや話題なんぞ合うワケは無いのですが、
それでも、軽いショックを受けることは、
デイリーティーライスシングです。
(↑日常茶飯事を英訳して大失敗)
今日は、そんな例を3つ、ご紹介したいと思います。
~その1~
先日当店に導入されました、
「大海物語スペシャルWithアグネス・ラム」。
その導入に際して、僕が放ったボケ。
「今日の新台は、大海スペシャルアグネス・チャンです!」
・・・・・スタッフ全員キョトーン顔。
そう。
アグネス・ラムとアグネス・チャンの区別がついてないのです。
というか、どっちも知らんのですわ・・・
彼らに対してその日一日、片言の日本語で返答するという、
わかりにくく、かつ回りくどい一人抗議デモを行いました。
~その2~
スロット「キン肉マン」の話から、話題はアニメのキン肉マンへと移行。
その際にキン肉マンのエンディング曲の話になったのですが、
彼らが歌うのは、
「げーつ、かー、すーい、もーく、キーン肉マーーン♪」
という、僕が聞いた事もないような歌。
いやいやいや。
「キンニクニクニク、ニークジューハチ!!」でしょうが!!
「組織ぐるみで僕を担ごうたって、そうはいきませんよ!」
という僕に対して、キツネをつまんだような表情になる彼ら。
が、つい最近ようやくその原因が判明。
彼らは、1991年(平成3年)から放映された、
第二期のアニメの方について語っていたんですわ。
その頃、もう僕はスロットにハマってて、アニメ見てなかったッス・・・
~その3~
何気なくカラオケの話をしていたら、
20代前半の男子スタッフから衝撃的な発言が。
「安全地帯って、布袋がいたところでしたっけ?」
ちょwww おまwwwwww
「ちっがーーーーーうよっ!!」
全盛期のケント・デリカットのように激しく否定する僕。
テレ笑いする彼。
冷静に考えてみると、化粧の感じやファッションの雰囲気とか、
タマキコ氏と、山下久美子の元ダンナの共通点無いとはいえないけど、
それにしてもこの勘違いは衝撃的でした。
ワインレッドの怒り(←意味不明)が納まりませんでした・・・
ま、こんな感じでいっつも、マターリと仕事してるんですわwww