基本的に休日はブログの閲覧者数も少なく、


コメントしてくれる方も少ないのですが、


昨日は多かった。


うれしかった。



世界各国(主にジャパン)から、ブログ更新にいそしむ僕。


時にはちんちんいじくる片手間に自宅で、


時には役員の目を盗んで会社の事務所で、


ある時には美少女に密着しながら電車内で、


またある時には、次々と仲間の命を奪っていった、


無数の毒蛇うごめく洞窟の中で、


ブログを更新しています。



そんな決死の更新に、心温まるコメントを頂いた時。


これは、何よりもうれしい。


心温まらないコメントでも、底冷えのするようなコメントでも、


それはそれでうれしい。


「あぁ、今日も仕事をしてるフリしてブログ更新して良かった」


「こんな僕でも、もうちょっと生きてみようかな」


「あの日あの時あの場所で君に逢えなかったら、


僕らはいつまでも見知らぬ太ったママ」


「あら、もうこんな時間。お夕飯の支度しなきゃ・・・」


というような、前向き(股間は上向き)な気持ちになるのです。




逆に、あんまりコメントがつかなかった場合。


娘「お父ちゃん、今日もちっとも売れなかったね・・・」


父「・・・そうだな・・・また、明日、頑張ろうな・・・・・


 ・・・じゃぁ、おうちに帰って、ご飯食べような!」


(父、ここでふと、財布の中身が43円しか無い事に気付く)

(娘、そんな父の顔色の変化にいち早く反応)


娘「・・・お父ちゃん!アタシ今日は、あんまりお腹減ってないんだ!


 だからこの『手作りオナホール』があと1個売れるまで、頑張ろ!


 ね!お父ちゃん!!」


父「・・・・・そ、そうだな!(涙がこぼれないように、夕やけ空を見つめる)」



以上のようなショートコントの、父親のような気持ちになるですよ。




かつて、酒井法子(のりピーまんの中の人)は言いました。


「ウサギって、寂しい時でもニンジンだけは食う」と。


つまり、ブログにコメントがついてもつかなくても。


嬉しかろうが、寂しかろうが。


とりあえず今朝は、たまごかけご飯を食べる


という事が言いたかったのです。


おしまい。