マチ子先生「はーい!!みなさん!!
今日から2学期ですよー!!
夏休みの宿題は、ちゃーんと出来たカナ??
みんなは、楽しい夏休みを過ごせたかしら??
ちなみに私は彼氏と出かけたサイパンで、
2晩で計6発。
彼ったら、
私に犬のようなカッコをさせて後ろから何度も何度も突いてきて、
そのたびにアタシはメスブタの悲鳴に似た歓喜の声を・・・・・
って、何を言わせるのアンタ達。
じゃ、気をとりなおしてアヤちゃーん、
夏休みはどんな風に過ごしたのかな?」
アヤ「はーい!
あたしはお父さんとお母さんとおねえちゃんと一緒に、
沖縄へ旅行に行きましたーー!!
きれいな海でいっぱい泳いで、
海の中でお魚さんといっしょにおよぎました!!
とーーっても、楽しかったでーーす!!」
マチ子先生「そう!それはよかったわねーー。
次は15年後に彼氏と一緒に沖縄へ行って、
指やらそれ以外のモノやら、いろいろ入れてもらうといいわね。
では次、シュン君は夏休み、どこかへ出かけたかな??
シュン「はいっ!僕は友達と一緒に、
お祭りと花火大会に出かけました!
フランクフルトや焼きそばを食べながら、
友達みんなで仲良く花火を見ました!!すっごく楽しかったよ!!」
マチ子先生「あら、シュン君も楽しそうな夏休みだったわねー。
シュン君も15年後は、背中に絵の描いた人が多い職業について、
お祭りでフランクフルトを焼けるようになるといいわねー。
じゃ、次は、一番後ろの席で、中尾彬の顔マネをしてる砂肝君!!
アンタの夏休みの思い出、語るがいいっっ!!」
砂肝「・・・・・僕ッスか??」
マチ子先生「このクラスに砂肝という名のシャバ僧はアンタだけ。
そんな柄本明みたいな目でアタシを見ないで、
とっとと答えなさいよっ!!」
砂肝「・・・・・拙者は、
ギャラクシーエンジェルと戦国乙女で諭吉先生を大量虐殺
してしまったので、基本的にふて寝してたでござる。
友達とは、一人も会いませんでした。
つか、会ってもらえませんでした。
オナーヌは、
7、8回したような記憶があったりなかったりラジオペンチ。」
マチ子先生「はい退学。義務教育なのに退学。」
・・・・・ま、こんな感じな、
高速道路で蛇行運転するような感じで秋に突入でーす。