先程までの感情はどこへやら。
頭の中は既に「魂のルフラン」と林原めぐみさんの顔が頭に浮かんでくる、
という半トランス状態。
ところがである。
電車が到着したのは何故か、「上野御徒町駅」。
ここで会話イベント発生。
砂肝「シャアさん、新高輪プリンスって確か品川え…」
シャア「・・・砂肝クンって、うなぎとかスキだよねぇ?」
突然の激アツセリフがカットイン。
どうやら展示会の後に、うなぎご馳走して頂けますかシャア先輩。
ゴチです先輩。
そしていよいよご対面。
そうそう、1・7・5が揃ったら右打ち・・・
「エヴァ4」おもすぃれぇー!!
っってオイ!!
これ「ターミネーター2」やん!
ここサミーのショールームやん!
「シャア!謀ったな!シャア!!」
ガルマ様のように叫ぶ…訳にもいかず、
仲間由紀恵に呼び捨てにされた温水洋一のような表情で,
やむなくスロット「伝説の巫女」をブンまわす僕。
1確でいいんだなっ??そうだと言ってくれっ!
こんな今日なら、希望なんかいらなかった。
と思いながらも「ブログ的に美味しいネタだな」とほくそ笑む僕。
そして、サミーショールームを後にした我々は…
何故かうどん屋に突撃。
一杯380円の、コロッケと少量のネギの散布されたうどんのつゆを、
肝水のつもりで飲み干したところで、シャア先輩への憤りが再燃。
砂肝「今日はエヴァ4の展示会だったんじゃないんスか?
正味の話(←僕が割と怒っている時の口癖)!」
シャア「…何言ってんの?今から だよ」
聞かない僕が悪いのか。
言わない先輩が悪いのか。
ともあれ、いよいよ品川へ。
期待と裏切りを乗せた山手線は,
ギリギリと音を立てて走るのであった(本日中に後編書けるかな・・・)。