- 毎度、砂肝ブログにご来店、誠に有難うございます。
本日は、漫画を2冊買ったのでそのご紹介をしたいと思います。
どちらも人気作品です。
「あ、俺も読んでる」って人も多いのではないでしょうか。
まずは、一冊目。
- 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19)/安彦 良和
- ¥588
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機動戦士ガンダムTHE ORIGINの第16巻ッス。
表紙はマ・クベとギャンです!カッコいいな!
ファーストガンダムで好きなMSは?との質問には、
「ギャン」と答える人が、僕の周りには多かった記憶がありますねー。
僕はジャブローでの「ジムの腹を貫くあの名シーン」が忘れられないので、
シャア専用赤ズゴックが一番好きかな。
で、この「ORIGIN」。
登場人物の人物像を深く掘り下げた描写が多くて面白いよね。
「マ・クベ」もアニメのイメージとは大分変わっていますね。
今回も故・塩沢兼人さんのお声を思い出しつつ読みました。
ネタバレになるので書きませんがラストが壮絶!
ちょっと「らしくない」気もするけど。
もう一冊はこれです。
- BECK volume31 (31) (KCデラックス)/ハロルド作石
- ¥530
- Amazon.co.jp
テレキャス掲げたコユキが表紙のBECK第31巻。
先週出てたのに買いそびれてたのでようやく購入。
BECKの中で僕が好きなキャラは千葉君とマット・リード。
二人ともヴォーカリストとしての華やかな顔を持ち人を惹きつけるオーラを
放ちつつも、ステージ外では孤立感に苦悩する姿が似ていますね。
その豪快さと不器用さを併せ持つ姿が素敵ッス。
そんな二人が今回も重要な役どころを担ってます。
ストーリー的にはかなりすごい所まで来ちゃいましたなー。
はい。
下ネタもギャグも一切無いとブログ書いた気がしませんな(笑)。
あとは月末に「バガボンド」を買います。