私は優待銘柄以外、ほぼ売った。ただ、今回、アルプス物流は1100円程度で優待銘柄だったので数年前に

買っていた。100株だか、TOBで57万。こんなことはよくある。

また、最近は分割も増えている。分割はいい意味もあるが、無理な分割もある。

マクニカなども配当銘柄でまだ残しているが、この手を銘柄はもうあがらん。

分割銘柄は2000-3000円程度で過去1回程度分割しており、増収増配しているところを狙うと分割しやす。

この手の銘柄は、分割後に分割前の値段に戻るので2倍になりやすい。

今後、TOBブーム データーセンターや物流はねらい目。

他、先をみれば医療系の統廃合もおきる。

逆に終わっているのは、スーパー、ドラックストア系は先が見えないので買わない。イオンは100株だけあるが、優待のため。

ドラックもウエルシアだけあるが優待のため。当時は安かったので、しかし、先は厳しいのでいつか売る。

どちらにせよ、今後は金融不安が起きても、流れは通販にいく。アマゾンの配送もいろいろな業者が絡んでいる。

買い物難民は通販。だからこそ、ねらいは物流とデーターセンターかな。

無理のしない買い方を。

今は決算期なので、デイトレしている。この時期は決算発表まで同じパターン。朝、上がり、下がる。後場も同じ。

そのため、ある程度、買い、翌日の朝に売る。そして買い戻し、後場に売り、買い戻すのパターン。

あくまでも3分の1は売ったので、デイトレは300程度で動かしている。深入りはしない。

アメリカ、まだねばるな。金融破綻はいつ起きるかわからん。ただ、起きたら売ることで逃げ切れます。