ロールスロイス ファントム | クルマにエンジン

クルマにエンジン

「クロマニョン人」を社会で覚える時に、タイトルのように覚えたのがたまたまのきっかけですが、
クルマが昔から好きな私。
タイトル通りの、国産車・輸入車に関しての、私なりの考察を少しばかり。

現行のファントムが、たまにセレブの方々のニュースで話題になったりしますが、


現行のファントム(もちろん良い車です。ショーファードリヴンの最高峰ですね)







今回は、その元祖になるファントムを書いてみます。


こちら





現行のロールスロイスは、BMWの傘下に入り、
大衆車寄りの作りになってきた感がしますが、

元祖のファントムは、もともとの世界最高峰のクルマを作ってきたロールスロイスの名残です。

天皇の御料車にもなり、ビートルズのジョンレノンもカラフルな色で乗り、

何よりも、イギリスの帝国貴族の格式高い雰囲気が残っています。





内装もシンプルで、“これが車の元祖です!”と言わんばかりの雰囲気。


便利になった最近のクルマですが、こういう味のあるクルマを眺めるのも
原点を振り返る感覚になって、僕は大好きだったりしますね。