昨日は実家で両親と、妹夫婦と甥っ子達と一緒に新年の挨拶をしました。
私の両親はふたりとも教師で、
幼い頃には(特に父が)とても厳しかった。
(当時は両親、や、学校の先生、というのはとにかく偉い!みたいな存在でした。)
父は昭和一桁生まれで、もう数年早く生まれていれば戦争に行っていた年齢です。
『父または母、またその両親、またその両親・・・と自分のルーツの内、誰かひとり欠けても今の自分では無かったのかもしれない』
そんな風に考えたことはありませんか?
私たちは自分で〝自分〟を選び、
この両親を選んで生まれて来たのだとよく言われます。
今世は 縁あって、この両親のもとに生まれこんな使命と課題を 体験してみよう! と自分で決めて生まれて来た。
この地球に遊びに(経験しに)来たんだと。
でも本当の所それはどうなんだか…
正直私にもその真理はわからない。
ただ自分の半世紀での経験の中からでは、あながち間違いでは無さそう…
真実だと感じてもいるのです (^_−)−☆
だって最近になってこんなことをお喋りする子供さんがいるんですもの!
↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓
私の大好きな お勧め本をまたひとつね(^-^)
いんやく りお君(当時9歳)の本です。
りお君が神様から聞いたというお話を お喋りし始めた2〜3歳頃からお母様がメモに取り、それをまとめた本です。
この本は婦人科医の池川明先生が 監修されています。
池川先生は『胎内記憶を持つ子供達』と言う事で長年研究をされているの。
赤ちゃんは
ママのお腹にいる時から意識があり、
親に伝えたい事がある
とのこと
その考えを理解し実践することで初めて本当の人生の目的に沿った生き方が出来る。
これは子供さんや赤ちゃんだけの為の考えかたではなく、かつては赤ちゃんんだった(笑)私にも貴方にも当てはまる
と言うこと。
さすがにもう思いだせないけれど(^▽^;)かつてはお母さんのお腹でいろいろ考えていたのですね~。
一般的には(一般的かどうかも分からないけど)赤ちゃんは皆さん自分が何をするために産まれてきたかを知っており。
でも喋れる頃になるとその意識は忘れる様にセッティングされているのだとのこと。
そしてそこから自分探しの旅が始まるのよね。
『幸せの青い鳥🐥』みたいに答えは身近にあるものなのかもしれない…
今もしあなたが何か、誰か、に、問題を抱えていることがあったとしたらちょっとだけこの本を手に取ってみてください
こどもさんの言葉だから大変シンプルで分かりやすく、だからこそ真に迫るものがありますよ。
↑
ここをクリック
(少し前の出版なので今は取り寄せないと本屋さんにも無いかも。)
りおくんの本は ヒーリングの先生から 教えて頂きましたが、 あまりに素敵なので沢山の方に紹介したの。
そうしているうちに、私もまたビックリするような 繋がりがありました!!
ご縁とは本当に不思議なものです。
自分に自分に、と意識を向けるとは決して傲慢になることではなくどの人も皆そういった大切なオンリーワンな存在なのだ、と言う事で今日は終わりますね。
いつも最後まで読んでくださってありがとうございます♡
※写真は我が家のスピッツあんずが うちのリビングで生み落とした、こころ君。
生後数週間の時。
うちの子に生まれて来てくれて ありがとう♡