何やら冬もやるらしいじゃないですか〜

嫁に聞きましたけど

さっそく予約しましたよ

できませんね〜

予約開始はまだ先でした

 

予約日前日に夜7時からとアナウンスありましたよ

12時過ぎたら速攻予約しようと思ってたのに

焦らすね〜

 

飲み会でしたよ

ビンゴ始まってましたよ

その辺のお姉さんに「これやっといて!」と喫煙室に行くていで予約完了

会場に戻ったらビンゴしてました

何でかな〜

お約束かな

 

予約完了のメールを見返してニヤニヤ

10日前から各装備に充電を始めて妻に

「今週だっけ?」と言われて赤面

 

楽しみでしょうがねえ!

 

何だか知らんけどテンションが上がり過ぎて自分でも驚く

 

仕事で腹立つ事あっても「俺はキャンプに行くから我慢出来る、キャンプして朝になったらこんなくだらない事は沼に置いてきて俺は大丈夫!」

と、自分にいい聞かせて乗り切ってきた

 

 

前の日飲み過ぎて少し出遅れた

でも45分前に着いて時間潰した

 

 

サクッと受付完了

昨年払い過ぎたタープ代を返してくれた管理人さんがパットを弄りながらチェックイン!

「来たことあるかい?あ〜ならこれで!」

みたいなサクッとした感じ

少し俺にも手間かけてくれと言いたくなるそっけなさ

また惚れたぜ

 

 

小一時間雪かきして

 

設営完了

周りは2時間以上かかってたな

 

沼は凍ってた

スケートとか出来そう

 

ソレルのカリブー買っちゃった

今まで履いてたゴアテックスの冬履に焚き火の火が飛んで穴が空いちゃった

毎年、それなりの靴を買うか、ちょっと無理して穴の空かない皮のブーツを買うか迷いどころだった

買い物の回数を減らしたいからこれにした

手入れして思い出と一緒に大事にしていきたい

 

 

相変わらずなつまみと鍋を作りながら飲むビールは最高

鍋の具にホルモン入れてホルモン鍋にした

が、脂でギトギト

飯盒の蓋を間違って落としたら

 

鍋に浸かった通りに脂で白くなった

パッと見て俺の飯盒もなかなか味わいが出てきたなと思って触ったらヌルヌルした

 

今日の夕焼けの一番いいのは4時30分だった

 

珍しく10時位まで起きてた

 

今日の秘策は扇風機2台

天井にこもる熱気を下げる

娘の手持ち扇風機を100均のグネグネする棒で縛りつけた

なかなかいい仕事をしたが、明け方止まった

すごい寒さを感じて目が覚めて寝袋に頭まですっぽり入った

たまたまコットの上に置いてあった温度計は2度になってた

 

朝焼けを逃す

 

コーヒーを沸かして飲む

うんめえ

 

三角テントの宿命である居住性の悪さを改善しようとクーラーボックスで空間を確保した

外から見たら型通りに霜が降りてた

薪ストーブ多数

おしゃれ

 

せっかく林の近くに場所をとってテントの中からシマエナガの写真を撮ろうと思っていたのに鳥少数

シマエナガの声を聴いたような気がするので居るとは思うが俺の目にはとまらない

沼を見渡せる場所にテントを張れば良かったと後悔するが、通りがかったらやたら社交的な集団だったようで集まって語らってた

上手くなじめそうもないからこの場所で良かったか

焚き火台の足が解けた土に埋まってそれが凍って結構な深さに埋まってた

強引に引っ張ったら壊れそうなので水掛けて氷と土を溶かして何とか持ち上げた

ストーブのあとがミステリーサークル

雪かきした場所に雪を戻すべきなのかどうか悩む

少なくとも土は隠すべきだったかな?

意見を求む

 

タダ券をもらったのでこぶしの湯に入る

冷えたからだが一気にあったまって滝汗が止まらず夜もう一回風呂に入った

 

下調べでは最高2度、最低-2度となっていたので舐めてた

温泉で携帯見てみたら厚真町は-12度になってた

少しくらい寒くても「今日は-2度だからいけるな」と思っていた自分が恐ろしい

道理で靴脱いで朝飯喰ってるときに足の指が千切れるほど冷たいわけだ

 

細かい反省点というか「こうすれば良かったかな」という点は次回への宿題

やってみたい事も増えた

何より気持ちがすっきりしてストレスが軽減したとはこういうことだなと思いながら家路についた

 

次もいくぜ