思い出いっぱいの家。
組織を任されて毎日終電帰りだったときも、
仕事で絶好調だったときも、
仕事でお先真っ暗だったときも、
僕が働き方を変える決意をしたときも。
奥さんがつわりで大変なときも、
娘の夜泣きがひどかったときも、
寝返りうてたときも、
たったときも、あるいたときも、はしったときも。
いつもこの家が舞台だったんだ。
築云十年のアパートの一室。
真新しさなんて皆無の、昭和感満載の家だったけど、
心から安心できる、まさにホームでした。
残り僅かなこの家での時間。
感謝して過ごそうと思います。