僕はなんのために生きるのか。ちょっぴり長々と。 | パパ店長29歳の育児奮闘記

パパ店長29歳の育児奮闘記

2010/1/1長女誕生⇒2010/6〜月~日まで仕事人間26歳男→週3日仕事・週4日父親中心業(ファミリスト)な生き方・働き方を実験⇒2012/1〜フリーランスとしてほぼフルタイム稼働⇒2013/8/16長男誕生⇒なう。


自分の人生の目的。
それは何か、改めて考える一日だった。

それは別に初めてリアルタイムで全部みた
「龍馬伝」の中で吉田松陰の言葉を聴いたから
というわけではなくて。

僕にとって、何よりも大切な言葉をくれるのは、
妻なので。今回も妻の言葉からの気付き。


昨日からアパートに戻っての生活をスタートさせた僕たち。

rinが生まれてきてくれてから、僕らの生活は大きく変わり
特に妻は睡眠を長時間とることができなくなり、
おっぱいを吸えなくて泣き続けることもあるrinの子育てに
内心は不安でいっぱいなのだ。。
今日はそれを切に感じたのです。


実は今日は午後一に保険の営業を受けてから、
その足で会社にいく予定だったのです。
でも仕事の内容を考えたときに、会社でなくてもできるなと
思い予定を変更して、会社にいかないことにしたんですね。

それを妻に伝えたとき、、、
なんと妻は涙を流したのです、、、
「ごめんね、、」と。


いつも誰よりも僕のことを応援してくれている妻。
毎日の終電も、土日の出勤も理解をしてくれ、
家に帰れない日が続いたり、
約束していることが守れなかったり、
そんなことを繰り返した僕を献身的にフォロー
してくれている。

このブログのタイトルにもなっていますが、
僕は僕が僕らしく生きていくことができているのは、
大きく言えば人間として生きていられるのは、
間違いなく妻との出会いがあり、妻がいてくれる
からこそだと思っています。


そんな妻は今、大きな不安の中にいる。

大袈裟すぎるのか?
最初の子供を育てる上では当たり前だと片付けて
しまっていいのか?

いや、僕個人はそうではない、、、
そうありたくない、、、
と思うのが偽らざる気持ちです。


仕事は楽しい。
やりがいがある。
人間関係で悩んだこともない。
新しい仕事の面白さもどんどん増える。
仕事をしている瞬間は、それだけに集中して
それだけのことを考えるのは苦ではない。
むしろ快感ですらある。
僕はきっと、仕事好き人間だと思う。

でも、
僕の仕事のやり方は家族との時間を増やすことは
できていなかったし、今の役割を考える限り、これから
しばらくはこの仕事の仕方が変わることはない。
むしろ、もう少し会社での時間は長くなると思う。


僕は、妻との時間を少なくする方、少なくする方へ
進んでしまっている、、、

やっぱり、土日くらいは、家族のために、妻のために
フォローをする時間でありたいと思った。


、、、うーむ、悩ましい(苦笑)


この記事をアップするか迷ったけど、
この迷いを記録することは決してマイナスではなく
現実を捉え、これからの方向を模索する上で、
プラスになると思ったので、公開。


うん、絶対に道はある。
大丈夫大丈夫。




あ、龍馬伝、よかったな。
人気があるの、すごくわかりました(笑)