入院はさぞや退屈であろう(´・ω・`)とcimaはトランクに本を沢山詰めて行ったのですが、
そういえば、ちゃんと読めずそのまま…(*´∀`)という本を手にとってみました。
具合の悪いニャンたちを膝にのせ続けているわけで、ここはやっぱり本かな?
『実年齢より20歳若返る!生活術』
南雲吉則(医学博士)著
より、ちょっと抜粋させて戴きました。m(__)m
長いです。途中から失速してます。
********************************
「私たちは、自分の生活環境にとって不利なもを「病」「害」「毒」と呼んで忌み嫌います。
たとえば、害獣、害虫、病原菌、毒へび、毒きのこ。」
「害獣、害虫は皆殺しにして、毒へび、毒きのこは駆除しなければいけないと考え方ています。」
「しかし、本当にそうなのでしょうか。
『細菌やウイルスは病気を招くもの』と皆さんはひとくくりにしがちですが、腸内を整え消化を助ける乳酸菌や酵母も、これらと同じ細菌類です。
それなら、「悪い細菌」と「良い細菌」があるのでしょうか?こうした色分けこそ、人間の勝手な産物ではないでしょうか。」
「悪玉菌と呼ばれる菌も、害虫と呼ばれる虫も、人間に危害を与えるために生まれてきたのではありません。彼らもまた、種の保存のために、必死で生きているだけです。」
■一方的に「害獣」にされた動物の悲劇
「なぜこのような話をするかというと、人間たちが自分の都合で周囲の生物を「善」あるいは「悪」と一方的に決めつけてきたことの罪は、非常に深いからです。」
「私たちは、人類こそ万物の霊長と考えています。
この考え方は、17世紀まで信じられてきた「天動説」と同じ発想ですね。
これが、間違いだったことはいまや誰もが知っています。
あらゆる生物は、種の保存のために生きているのであって、人に害をなすために生きているのではありません。むしろ、人やほかの動物たちと、共生しようとています。」
■報いとしてのインフルエンザやエイズ
「昔の人は、冬の寒気の影響でインフルエンザが起きると信じてきました。
しかし、実際の原因は…渡り鳥です。」
「インフルエンザウイルスはもともと鳥の腸管にいたウイルスでした。渡り鳥が冬になるとやってきて、ニワトリの餌をついばみ、糞をします。その糞を介してニワトリからブタへ、ブタからヒトへと感染していたっのです。ウイルスとて、鳥を殺す気なと毛頭ありません。住みかである鳥が死んでしまえば、自分たちも死んでしまうのですから、上手く共生していたのです。」
「ところが…未知のウイルスに入り込まれた体内では、嵐のような免疫反応が起こり、人を死に至らしめるのです。」
「それもこれも、人類が鳥の生活圏に入り込んで開拓、開墾地を押し広げてしまったからです。…
猿に対しても同じ事をし、同じ報いを受けています。…猿の病気であったエイズウイルスをもらってしまったのです。」
「西暦元年頃の人類の数は、たったの3億人。…ところが今、人類の総数はすでに70億人にも達しています。
膨大な数の人間が生き抜く為に動物の生きる場所を奪った結果、人間は動物との共生関係を破壊してしまったのです。」
「人間はこのように、動物に対しても植物に対しても加害者なのですが、実は自分の体のことも、同じように痛めつけているのです。」
(大気汚染によって、細胞は錆びるのだそうです。
大気中の有害物質が、粘膜を酸化させる触媒に。→鼻、喉の粘膜が腐食。→皮膚や粘膜のバリアが破られるとウイルス、細菌、抗原(アレルギーを引き起こす原因物質)の侵入が容易になる。)
「花粉やホコリなどの抗原を怖れるよりも、大気汚染やタバコなどの触媒を、なるべく体内に侵入させないように心がけなくてはなりません。」
「体を錆びさせないためには、社会全体が変化する必要があるのです。」
「車の運転、ゴミの捨て方、水や油の使い方、禁煙分煙化…。工夫出来る事はたくさんあるはずです。」
(杉花粉については、杉をある時期に大量に植林したためや、アスファルトが増えたため、などと聞きますが、こう言ったことも、一因であるのですね。)
********************************
人間が自然を破壊し、命の尊厳を無視して動物を物のように利用し続けている。
これも人間の種の保存の為に、なのでしょうけど、
賛成したくないな。
著者は、共生共存することが、人間にとっても、良いことだとおっしゃっているのだと思います。
「人間は害獣と言って動物を駆除する。自然も破壊している。
でも、誰も人間を害人と言って駆除したりしない。」
↑最近、どちらかで読んだ文なのですが、
そうです。人間は、相当に赦されているのですよ。
…誰も叱ってくれる人がいない不良のように暴走している。
自分で律して自分で軌道修正するしかないのかもしれないのですよね。
先日、イルカ猟反対デモがありましたが、
イルカも害獣なのだそうです。
なので1頭につき何万か、国からお金が出るのだそうです。
これもどうやら人間がイルカの領域を侵して来た結果のようです。
私たちの税金で駆除が行われているのですよね(´・ω・`)
本音、理想を言えば、共生したいから、なんですが、
人間に利益がある、害がある、という視点で訴えると、世の中は動きやすいので、
人間が他の種の領域を侵すことで病気になるという視点も知っておく事は必要だな、と思いました。
それにしても、人間が生きるって、社会って、なんでこんなに問題がいっぱいなんだろー?
「誰にでも優しくしましょうね」
が、
「人間限定で了解(^-^ゞ 」した人と
「地球に住む、人間以外の生命体も含めて了解(*^^*ゞ」した人とで分かれるのも一因かな?と思いました。
たちは、平均14歳。

の図です。


感涙です






