ホントのボクが嫌いだから、偽りのボクを造り上げて、偽りを本物のボクにしようとしてた。
気づけば、どれがホントか解らなくなってた。
目の前には偽りのボクらがニヤニヤ笑う。

ゴメンね、ボク。
もう真実はないみたいだ。