10年くらい使ったのかな。ONKYOも今は無く、中古で探そうかとも思いましたが、配線の煩わしさや、スペースを悔い続けていた贅沢品なので、もうホームシアター系はやめようと、スピーカー類の処分も決めました。
11月3日(月・祝)にリアスピーカーに使っていたブックシェルフスピーカー2本を抱えて、1キロ先のHardOffに持っていって買い取ってもらいました。
テストしている時に来店した若い女性が、「何あれ?いい音だね」と笑顔になっているのを見て、最近若い人はああいう大きいスピーカーは使わなくて、スマホやパソコンやテレビで音楽を聴いているから驚くんだろうと思いました。
1500円は予想外にありがたい。
でもそこは出張買い取りはしないそうなので、センタースピーカーや背の高いフロントスピーカー、まして重たいサブウーファーはどうしたものかと悩みました。
ネットを検索して、「オーディオの買取屋さん」というのを見つけ、サイトの見積依頼フォームに入力しました。
すると割とすぐに電話があり、「据え置き型の機器は火災のリスクとかもあったりするので、状態を訪問して実際に見させて欲しい」と言われました。
この先1ヶ月くらい休日出勤も多くて、いつ自宅にいられるかスケジュールを確認してから後日折り返してもいいですかと言ったら、「今日の17時~19時の訪問なら可能なのですが」と言われ、今日ならお待ちしてますと答えました。
18時に伺いますと電話があり、若いほっそり体型の男性が普段着姿で訪れました。ごっつい作業着姿の人を想像していたので、これは事務手続きしかしてくれないなと思いました。
その男性はサブウーファーを見て「これで電源入ってる状態ですか?」と見ていましたが、何も接続して音を出してみることが砂フキンにはできないと言うと考え込み、AVアンプがどういう状態かも説明し、リアスピーカーはハードオフで音が出るのを確認できたと言ったら頷いてました。
状態がわからないし、ONKYOだから修理に出すのも難しい……これは取引不成立かなと覚悟しました。
男性はスマホで検索して「相場的には……むしろマイナス買い取りになるんですが」といいよどむので、「ここから運び出してさえいただければ……」と言うと、0円買い取りでAVアンプも引き取ることを提案してきました。
「よければ今日持ち帰りますが」
え?あんた一人で今日持って帰るの?!
トラックドライバーには見えないけど、ワゴン車か何かで来ているのかな。
その場で契約書を見て事務所の女性と通話していたスマホを渡され、「この内容で間違いありませんか」と電話口で言うのに「承知しました」と答え、タブレットに電子署名しました。
そしてケーブルを取り外して、軽くから拭きしたスピーカーやAVアンプを玄関口まで運んで男性に台車で運び出してもらいました。エレベーターがある賃貸住宅で良かった。
片付けしている時にAVアンプのリモコンをテーブルに置いたまま渡しそびれたのに気付いて、外へダッシュしましたが、もうどこにも彼もいないし車らしい影もありませんでした。
手早いものだな。
その後メールに計算書が送られてくると聞いていたのですが、何も届きません。
トクリュウ強盗につながっている闇バイトの人だったのかと疑いましたが、その後ドロボウさんも来ていません。
昨日の金曜日は会社創立記念日で休日でした。小型家電ゴミの日だったので、部屋の隅を取り回していたケーブルをかき集めてゴミ収集に出しました。
ついでに古布の日でもあったので、古い衣類もゴミ袋一つに詰めて出しました。
断捨離第一弾が済んでホッとしました。
オートバイで日用品を買いに行こうかと思いましたが、少し疲労を感じ、こういう時に映画をホームシアターで見て癒やしたかなったなと寂しくなりました。
ネットを検索すると、プロジェクタのある部屋を時間単位で貸し出すサービスが見つかりました。
スペースマーケット
埼玉県はないけど新宿駅の近くにもあり、平日だから空いていたので12~15時を予約することにしてユーザー登録しました。
クレジットカード決済で5000円を下回りました。
シン・仮面ライダーのBDと、SKE48チームEの逆上がり公演のDVDをブリーフケースに詰めただけで、ヘッドホンも持たずに出かけました。
昼食を買おうと思った西武新宿駅の売店トモニーは改装中でやっていません!あと30分しかないのに。
適当にあの辺だろうと歩いてみたら、それらしい物件はありません。
スマホに送られてきた地図を見て、グーグルマップのナビにしたがって、空中を歩いたりすると位置情報がずれて行け戻れまた戻れとナビがパニックになり、地図の方位だけを見てなんとか目的地に近づいて、途中に見つけたファミマでサンドイッチとおにぎりとドリンクを買って、お昼休み近い混んでる時間だけどセルフレジで決済して、ほぼ時間通りにレンタルルームにたどり着きました。
テナントも入っている、古いマンションの7階の端っこの部屋。
ドアノブに南京錠タイプのキーボックスがかかっており、メールの「入退室方法」のリンクをクリックして表示される暗証番号で開き、鎖で固定された鍵を取り出して部屋を解錠してキーボックスに鍵を戻して閉じる。
入室して主電源スイッチを押すと真っ暗な部屋が明るくなりました。窓が閉め切られ、暗幕のような遮光カーテンが掛かっています。
1DKの部屋でキッチンに包丁とかもありました。
トイレはウォシュレットもありましたが、水が出なくてお尻を洗えません。一回水流すと次流せるまで水を溜めるのに5分10分かかります。
硬いカーペットが敷き詰められ、土足禁止なので玄関のスリッパを借りて上がり、リモコン置き場のプロジェクタのリモコンで電源を入れると、スピーカー付の天井のプロジェクタが下ろしてあるスクリーンに自動で焦点を合わせてくれました。
ラックにギリギリの感じで置いてあるBDプレーヤーのイジェクトボタンを押し、映画の本編ディスクを入れて再生しました。
手探りでそれらをやると、映画の冒頭を少し過ぎたところで映像が見られ、クモオーグが「バッタオーグ!完成していたのですか」と言って戦闘が始まりました。

そして布張りのソファの中央で、ビーズクッションを二つ脇に寄せて防寒と肘置きにして暖房は使いませんでした。
肌寒くて仮面ライダーを意識して着て来たショット618レザーライダースジャケットを脱いで、ソファに立てかけてあるだけの台座の無いハンガーラックにそおっと吊しました。
スクリーンは家のテレビより少し大きいくらいのサイズですが、じゅうぶん見やすい。
音はモノラルが少し左右に広がったくらいですが、音質は太いパワフルさがあり、セリフが聞き取りやすかったです。
5.1ch音源だけど、サラウンド感はありません。重低音ウーファーもありません。
音量は絞って近隣に迷惑にならないように気をつけました。
こうして久しぶりにシン・仮面ライダーを堪能出来ました。
ゴミは手を拭いたティッシュも、セルフクリーニングに使ったコロコロの剥いた粘着シートもレジ袋に入れて持ち帰ります。部屋はきれいに見えて、けっこう髪の毛とか落ちてました。
掃除機はコードレスでバッテリーが抜いてあり、部屋の隅に充電中のサードパーティーらしいバッテリーがありましたが、取り外し方がわからなくて掃除機の使用は断念しました。
トイレブラシもあったので、少し縁に溜まっていた汚れもゴシゴシしておきました。
40分くらいの余裕があったので、掃除はSKE48チームEの「海を渡れ!」を再生しながらやり、楽しかったです。




レビューに感想と、ウォシュレットや掃除機の電源がわからなかったことも書きながら電車で帰るのが楽しかったです。
オートバイで来ようかなと思ったけど、疲れたので電車にして良かった。
音響を楽しめるレンタル個室はないのかな。それは残念ですが、テレビ以外の音響で映画を楽しめるなら、月一くらい使いたいサービスです。