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例えば玄関の鍵を閉めて仕事に向かう。
憂鬱な1日の始まりだとする。
仕事だから仕方ない。
やるしかない。
何のため?
誰のため?

自分のチョイスなはずが、どこかでズレてる感じ。

気づいたところで仕事をやめてどうする?
簡単に投げ出せる歳でもないし。
やめて何がしたい!なモノが見えないこともある。



そんな時、にっこりスマイルで行ってらっしゃい。
と送り出す。

頑張ってね。
ではなく、気をつけてね。
がいいと思う。
だって、もう十分がんばってるはず。





気をつけて行ってらっしゃい。







例えば、玄関の鍵を開ける。
一日中はいてた窮屈な靴を脱いで、
1日のため息を部屋に吐き出す。
もう何もしたくない。
自分の顔とご対面。
疲れてる自分にお疲れ様。


暗い部屋で自分の場所を再確認。
ここだろうか?
いてもいい?

人肌恋しくなる夜だけれど、
疲れて重くなった体はもう眠るだけ。


無理やり目を覚まして、
また同じ1日かと思う。


窮屈な靴はいて玄関の鍵を閉めるだけ。


そんなあなたのそばにおかえりと寄り添って、心を温める。
邪魔しない程度のボリュームでゆったりと。
お疲れ様とおかえりとハグと。








と、そんな歌を歌いたいと、
昨日の夜考えてました。




明日は下北沢で歌います。
足りない私も私。
「今日もお疲れ様」を届けたいです。
疲れた足をもんでさしあげたい。
気持ちです。


そしてまた明日、玄関の鍵を閉める時、
ちょっと足取りが軽くなったらいいな。
なんて大それてるかもしれませんが。

あなたに気持ちをこめて。
明日お会いしましょう。