本特集「一個人」、古本特集「大阪人」、そして休刊「編集会議」 | 砂場

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本の感想と日記。些細なことを忘れないように記す。



編集会議休刊
なぜ僕の好きな雑誌ばかりが・・・。リニューアルするということで新雑誌に期待したいと思います。これは撤退でなく転進なのだ。







一個人2009年3月号 の特集「人生、最高に面白い本大賞BEST284」が充実した内容になっています。カリスマ書店員15人がジャンルごとにおすすめ本を選んだり、人気作家の書斎の写真があったり。佐藤優と鈴木光司のくつろいだ服装が必見。



大阪人 2009年 03月号 [雑誌]
大阪市都市工学情報センター
発売日:2009-02-02



大阪人2009年3月号 の特集「続々古本愛」は老舗古本屋から新世代古本屋まで幅広く押さえていて、これは買いです。Lマガジンが無くなったいま、頼れるのは大阪人しかないのかもしれない。以下、目次。

天満天神・古本愛ツアー
矢野書房/天五古書Simple Twist of Fate/ハナ書房/駄楽屋書房/天満天神プチ古書即売会/天四文庫&エンゼル書房/書苑よしむら/厚生書店/常盤書房
商店街への出店の先陣を切った新世代のリーダー。1点集中で商品を薦める新スタイル。審美眼鋭い美術書専門店に、化学反応を起こし続ける昭和史専門店――。天神橋筋商店街に集う古書店を一挙紹介。

古書店ヌーヴェルヴァーグ
MILBOOKS/iTohen/Berlin Books/珈琲舎書肆アラビク/books&café LOW/メガネヤ/colombo cornershop/週末古本書庫suwaru
カフェやギャラリーを併設、近代建築を再生、独自のホームページとデータベースを構築。長屋にマンション、オフィス街の路面店まで。多種多彩、異業種混合の新世代古書店を巡る。

天満天神・古書店残映 南陀楼綾繁
かつて、天神橋筋4丁目に、古本マニアを翻弄する老夫婦がいた。古本と古書店を愛した先人たちの足跡と、消えた古書店の記憶。猟書の奇才は、今日も本の山と格闘し続ける――。

老舗古書店・2世紀目の挑戦 天牛書店
創業1907年(明治50)。蔵書は常時10万冊。大阪で古書店といえば「天牛書店」。初代天牛新一郎の革新と信念とは。不動の地位を気付いた老舗古書店の激動の100年を追う。

古書店・設計プロジェクト 高山文庫
3階建のビルをまるごと古書店に改装しよう――。増え続ける蔵書をいかに管理するか。営業時間をいかに快適に過ごすか。店主と建築家の共同プロジェクトが始まった。

オダギリ・ムライの製本教室体験入学 小田切聡・村井英晃
思い出の1冊をよみがえらせたい。オリジナルの1冊を完成させたい。世界で1冊だけのお気に入りを作ろう。おっかなびっくりの製本体験とは。

その他、「古本市ルポ 阿倍野古本まつり/谷町月いち古書即売会」「マニアのためのブックガイド 真中耕平」など、熱を帯びる大阪の古書店が満載です。