- 木村 元彦
- オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える
『オシムの言葉』が売れている。雑誌の記事で紹介されていたものを読んだが、感心するばかり。サッカーだけでなく、人生に対する言葉としても考えさせられるものがある。
「サッカーも政治も真実はつらいものだ。だから私は、真実を話さない。真実に近いことを、話すことにしている」
「相手を必要以上に恐れるな。恐れていたって人生は続く」
「走りすぎても死なない」
「本当に強いチームというのは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ」
「私には理想のサッカーも、完璧なチームもない。こういうチームを作る、と決めてしまうと、それ以上にはならない」
「そんなに走りたければ、銃を持ってボスニアに行ってこい」(「とにかく走ります」と出場をアピールする選手に対して。考えて走れと諭した)