実話だと知り、鑑賞評価が高かったので見てみました。

ショーをサーカスと表現していましたが、ミュージカルで表現するパフォーマンスは、サーカスにも見えました。

社会的マイノリティになりがちな障害をもつ人々や偏見を持たれてしまう個性のある人々で歌劇団をつくり、皆に自信を持って振る舞う勇気を与えるという、ショー文化の原点を作り出した人のストーリーでした。

もともと人を笑わせることが好きな主人公は、大人になってもその大切さを忘れず、歌劇団メンバー募集から立ち上げるバイタリティあふれる人物です笑い泣き
見る人の楽しさ、演じる側のやる気の両面から客観的にとらえる姿勢もよかったです。


映像で見るのではなく、本物のミュージカルで見たいなと思いましたウインク