劇団ひとりさんの作品『青天の霹靂』を見た映画

本人も出演していて、わたしが好きなタイムスリップシリーズだったウシシ

 

過去に戻って、両親の深い愛情を知るというストーリードキドキ

父親とふたりで育った少年は、父親のついた嘘で「母親に捨てられた」と思っていたが、それが本当は自分を傷つけないためについた嘘だったと知る。

また、そっけない態度の父親の愛情にも気づくことができる。

 

過去に戻ったことがだったかのように、とともに過去に戻り、とともに現在に戻ってくる雷

 

過去の設定場面は母親の妊娠中で、「自分があなたの子どもだ」と告げずに、うまく未来について語るところが、言葉の技術だと感じた。

事実をストレートに告げることなく、生まれてくる子ども=自分の少年時代のことを語る。

「きっとこう思ってくれると思う」と核心をつかない言い回しではなく、

「生まれてくる子どもには、こんな出来事があって、結果こうなる」と

きちんと伝えることは、自分の正体を言わざるを得ないリスクを伴うのにおばけくん

ここが、わたしにとって最大の見どころだった!!

 

妊娠中の母親が、正体に気づいたかどうか、それは作品中で断定されない。

これも、鑑賞者の想像に任せているおもしろさだと思うsei