3日間釣りをお休みして、4日ぶりの釣り。
昨日・一昨日は朝マヅメ行けないことはなかったのですか、最近疲れが溜まっている実感があったので、あえておやすみ。
また、昨日はお付き合いで帰宅は午前0時半過ぎ。
そのまま3時間弱の睡眠を取って出発。
普段の浜は、波の影響で絶対ムリなので、今日は三保へ。
最初灯台前を覗くも、思ったより波が高い。
大潮で、ちょうど満潮に近いこともあって波足も長かったため、今日は糸が細いこともあって嫌になり、飛行場と離岸堤の間へ。
適当に入ったたら、一番浅いところに入ってしまった。
ここ、一番人気がない場所だと思うのだけど、工事で立入禁止の場所があることと、私と同じように波を嫌った人が多かったからか、なんか異様に人がいる。
ただ、離岸堤の先の岬のところは空いているように見えたのだけど…。
暗いうちは全く期待せず、暇つぶしにジグを投げていたら、クククッと当たりあり。
小さいけど何だろう?
カマス28センチでした。
しかし、その後は何も起こらず。
8時半頃撤収し、帰りに灯台前を再度覗くと、ウェーダーを履けば釣りができそうだ。
潮の色はこちらのほうが明らかに良いので、夕方もう一度来てみようかな、と思う。
うちに戻って爆睡。
夕方4時過ぎに再度灯台前へ。
ただ、風が強い。
吹き流しの様子から、6メートルはありそう。
まあ、仕方ないからちょっとやってみよう。
準備を終えて、一投して巻きながら海を見ていると、海面がワサワサしている。
これは、小魚ではなくワカナゴの群れっぽい。
そこで、あわてて回収してRサーディンをワサワサの先に投げて上の方をただ巻きしてくると、思った通りコンッとアタリ。
その後、群れは時々沈んだりしつつ近くをウロウロ。
それを追いかけながらジグを通す。
何だか久しぶりだ。
その後、群れの気配は消えてしまい、その後はすべての層を探っても全く反応がなくなってしまいました。
その頃から時々遠くで稲妻が光りだしたので撤収。
なお、三保半島を抜けた頃から土砂降り。
ちょうどいい時間に撤収したみたいです。
明日も行けるけど、どうなることやら。