一人暮らし | Believe! 自分を信じて進もう♪

一人暮らし

今日 (正確には12日) 一人暮らしを始めた 我が子。


10日のブログに書いた いい加減にしろ!  は,

退院するに当たって,本人が出した条件=一人暮らし

に対しての私の思いだった。


一人暮らしは,前々から言っていた。

だけど,それにかかる費用はハンパじゃない。

「そんなワガママ,通るか!」 と思っていた。


退院の前日,

「スナックで住み込みで働いてもいいよね?」

とメールをしてきた我が子。

そんなの良いわけない。

ただ,メールでいざこざしたくなかったので

「明日ゆっくり話そうね」 と返事をした。

土曜日,迎えに行った家人と担当医を前に,

なかなか折れずに,とうとう

「家に帰るなら,一人暮らしをさせて!」

と言い張った。


「ワガママでしかない」 と思っていたが,

どうも よくよく話を聞いてみると・・

そうとばかりは言えなかった。


(初期費用は出すとしても)

・光熱費・家賃は自分でバイトして払うということ。

・親に頼らず,自分の足でたっていきたいということ。

・一人暮らしがうまくいったら,夢に向かって頑張れると思うということ。


本人は本人なりに考えていた。


そして・・

一人暮らしにこだわったのは・・

どうやら 上の子との関係によるところが大きいようだ。


昨夜,言いたいことを言い放つ上の子に

言い返さなかったらしい 本人。


ああ・・ そうなんだな~

こうやって,何年も心の内にためてきたんだなぁ

そう思ったら,すまなくて涙が出てきた。

自分が,いかに家の中のことに無関心だったか

思い知らされたよ


と家人は言った。

(私は,末っ子とお風呂に入っていた)


そうなんだよね。

居場所がなかったんだよ・・


ウィークリーマンションの話も出たけれど,

人間,一度贅沢してしまうと,

それ以下にレベルを落とすのは難しい。

それならば,家賃形式の安い物件から始めた方がいいだろう,

と,前に物色していた物件を本人に見せ,

本人納得の上で,契約した。

敷金・礼金なし,保証金・保険・一か月分の家賃でOKだった。


忘れないように,

一人暮らしにあたっての誓約書も書かせた。


日用品・食料品等,多少買い揃えたものもあるけれど,

ほとんどは,家の中にあるものを持って行ってまかなった。


思春期には,誰しもいろいろあるだろうけれど,

まるで小説の中のような出来事が続いた この2年半。。

この一人暮らしが,これからの本人の人生の

大きな転機になってくれるだろうことを期待してやまない。。