こんにちは。
白のストールブランド「‐Soiro-」です。
今日はインド独立の父、
マハトマ・ガンジーの名言・格言に触れてみようと思います。
マハトマ・ガンジー
インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者である。
マハトマ・ガンディー(=マハートマー・ガーンディー)として知られるインド独立の父。「マハートマー(महात्मा)」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされるガンディーの尊称である(自治連盟の創設者・神智学協会会長のアニー・ベサントが最初に言い出したとの説もある)。また、インドでは親しみをこめて「バープー」(बापू:「父親」の意味)とも呼ばれている。
引用:Wikipedia
ご存知の方も多いと思いますが
ガンジーは非暴力の教えを説いたことでも有名です。
- 「私は失望したとき、歴史全体を通していつも真理と愛が勝利をしたことを思い出す。暴君や殺戮者はそのときには無敵に見えるが、最終的には滅びてしまう。どんなときも、私はそれを思うのだ」。
- 「狂気染みた破壊が、全体主義の名のもとで行われるか、自由と民主主義の聖なる名のもので行われるかということが、死にゆく人々や孤児や浮浪者に対して、一体何の違いをもたらすのであろうか」。
- 「“目には目を”は全世界を盲目にしているのだ」。
- 「私には人に命を捧げる覚悟がある。しかし、人の命を奪う覚悟をさせる大義はどこにもない」。
引用:Wikipedia
また、他にもこのような格言を伝えています。
“明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。”
“他人に変わってほしければ、
自ら率先して変化の原動力となるべきだ。”
“多くの犠牲と苦労を経験しなければ、
成功とは何かを決して知ることはできない。”
“弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは、強さの証だ。”
“目的を見つけよ。
手段は後からついてくる”
さまざまな名言や格言を残していますが、
私が感動したのはこの格言です。
“満足は努力の中にあって、
結果にあるものではない。”
過程の中で得るものはたくさんあると思います。
それが思い出なのか、健康な身体なのか、やりがいなのか…人によって変わります。
結果を出すことがすべて、ということもあるでしょうがその過程で得たものが、今後過ごしていく上で役に立つことがあると私個人としては思っています。
みなさんにも「これは!」という信念はありますか?
この言葉を思い出すだけで
やる気に満ち溢れる
心から元気になる
前向きになれる
というものがあれば、
心豊かに過ごせるのではないでしょうか。
ぜひみなさんも、自分の軸となるような言葉を探してみてください。
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