日本文化の上に憲法がある 日本の国体 権威と権力の分離 大御宝(おおみたから) | 国民が情報発信する側に立つと 日本は変わる!自立と共生 インターネット安曇野 平林登

日本文化の上に憲法がある 日本の国体 権威と権力の分離 大御宝(おおみたから)

大御宝(おおみたから)

日本文化の上に憲法があると思う。

 

今,ウクライナ戦争の勃発で、憲法九条の改憲が俄かだっている。

改憲の良し悪しは別として、今の政権に、国体とは何かを問いたい。

 

権威とは別に権力を委ねられ、国民の生活を守ることが使命。

法律が地域文化を駆逐し、共同体を解体し、直接民主主義の領域を破壊した。中小企業淘汰政策で自営業者の事業領域を大企業や外資に吸収させ、勤勉さよりも金の尺度で国民を統治する食えない一億総サラリーマン化政策を推し進め、失われた30年にしている。戦後、勤勉に働いてきた日本人の資産は一体どこへ行ってしまったのか?創業者が世界ブランドにした多くの企業が、外資に乗っ取られ日本から消えた。ワーキングプア、日本の現状を象徴している言葉です。この政策の失敗を国民からの消費税で穴埋めしようとしている政権に戦争にもつながる改憲を任せられない。

 

 

日本文化とは、和の文化、結びの文化。この繋がりを分断するデカップリング政策で、国民が祖国のために戦えるか?疑問です。先ずは、日本文化の再興からです。これが保守の気概だと思う。

先日、青山繫晴参議院議員を安曇野市にお迎えし、憲法について考える講演会がありました。

時間の都合で質疑応答ができませんでした。その時にお聞きしたかった内容を記しました。