地方を豊かにする地域戦略 ヒューマンネットワークとソーシャルネットワークで 人間関係資本を! | 国民が情報発信する側に立つと 日本は変わる!自立と共生 インターネット安曇野 平林登

地方を豊かにする地域戦略 ヒューマンネットワークとソーシャルネットワークで 人間関係資本を!

ヒューマンネットワークとソーシャルネットワークで
人間関係資本が育つSDGsプラットフォームを!

地方を豊かにする地域戦略

 

インターネット安曇野 平林登

 

結いのクラウドマーケティング

 消費者と生産者の顔を持つ私たち生活者(crowd)が、顔の見える地域の中で、お互いに買ったり売ったり、お客を紹介したりされたりする地域共同体を再構築します。私たちは、自分のメディアとネットワークを持っています。相互リンクすると、山越え、海越えのお客を誘客するソーシャルネットワークになります。ここに経済の原資である人間関係資本が育ってきます。これをお金にできる者がお金にする。できない者はできる者にシェアする。これは人にも自然にも優しい新基軸の地域SDGsプラットフォームです。

 

 → 県民ネットワークで信州を豊かにする

 

お互いさまのネットワーク

 情報時代の経営は、商売を店舗や仕入れからスタートするのではなく、ネット戦略で最初から引合情報を生み出し、それをお金にする情報先行型のスタイルになっています。

 一人では決してできなかったことが、やり方を変えれば簡単にできてしまう。これがネットワークの威力です。自立した個人(ドメイン)が、ネットワークで結ばれると、大企業、あるいは国家をも遥かに越えた事業ができます。象徴的なプロジェクトがインターネットです。引合情報を仕事にしたり、自分では仕事にできない情報はネットワークを組む人に分かち合ったりと自立と共生の時代に変わっています。

 

 → 自立と共生の思想を結いと言う

 

 情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。