情報銀行 情報を集積・運用し、情報をお金にするプロフィットセンター インターネット安曇野 | 国民が情報発信する側に立つと 日本は変わる!自立と共生 インターネット安曇野 平林登

情報銀行 情報を集積・運用し、情報をお金にするプロフィットセンター インターネット安曇野

地域情報を運用する
地域プロモーションセンター

情報銀行 情報をお金にする仕組み

 

情報を制する者が世界を制する

 インターネットが、出現してわずか20年、この間に、Google、Amazon.com、Facebook、Apple Inc.の4つの主要IT企業(GAFA )は、世界中の情報を牛耳り、国をも超え、世界を支配しています。情報はお金の原資、私たちひとり一人が、自分の情報を、自分でコントロールするノウハウを身につけ、分散し、自立したPerson to Personのブロックチェンを作らなければなりません。

 

一社一頁運動

 この一社一頁運動は、企業や個人が、得意とする業務やサービス、最重点の強味(コアコンピタンス戦略)、オリジナル商品、技術などの特長を、一枚のホームページにまとめ、広く公開し、ホームページを、営業マンにしようとする運動です。一つの企業に、一枚のホームページ、一つの商品に、一枚のホームページ、という考え方です。お客様に、きちんとアクセスされれば、無駄な時間やお金を使わないでも、お客様との商談のキッカケができ、等身大の経営が可能になります。

 

 また、お客様とを結ぶキーワードで、思い通りに検索される、という自信がつけば、経営者のマインドが自然と、インターネットの用途開発に向かいます。ご自分の仕事を文書化して、人に伝える作業は、しんどいものですが、これが、情報戦略の出発点です。情報発信する側に立つことです。これさえしっかりとしておけば、自立の道が開けます。自分のメディア(my media)を持ち、自分(my content)を、自分のネットワーク(my network)でプロモーションする。インターネットは、自立のためのツールです。

 

 ホームページを開設したものの、アクセス数が少なく、「受注に結びつかない」、「顧客からのレスポンスが無い」といった悩みを、多くの経営者が抱えています。導入当初は、営業力として期待したものの、ホームページが、ビジネスに有効利用されないことから、その更新を怠り、半ば運用休止状態に陥っているページも多くあります。莫大な不良資産となっています。原因は何か それは、ホームページが、その情報を、必要とする人に、きちんとアクセスしてもらえる仕組みになっていないからです。時間とお金と思いを込めてつくったホームページが、インターネットの中に眠っています。

 

情報の運用

 アクセスされない莫大なホームページが、お客様に、きちんと見てもらえるようになれば、事業コストが下がり、市場に向かって大きく動きだします。情報の運用こそが、日本産業再生の最大の課題です。なぜならば、現業とホームページは、表裏一体の関係にあり、情報化時代の生産性は、ホームページ、情報の運用の成果によるところが大きく、そのまま、GNP(国民総生産)に直結するからです。
 

情報銀行 遊休資産を再資源化する

 ホームページの構造的な欠陥を改善し、情報を運用し、引き合い情報の創出を図り、情報をお金にするまでの一連の仕組づくりを推進します。お客様とをつなぐキーワードで、きちんと検索されるようにホームページの再構築を図ります。特に、事業領域をキーワードで再構築し、その業界や地域を代表するポータルサイトに育てます。事業内容を的確にヒアリングし、きちんと理解した上で、引き合い情報が創出されるようにいたします。「情報がお金になった!」という驚きと喜び、今までホームページに掛けてきた時間やお金が資産に変わった!という感動を味わっていただきます。

 ※情報銀行とは、ネット商社とは異なり、企業や個人が自社サーバーや他社サーバーで、産業情報を集積・運用し、引合情報を創出し、情報をお金にする機能を言う。
 

 ここで言うネット戦略とは、Google,Yahoo,SNSの持つマーケティング機能を最大限に利用するセールスプロモーションを言います。検索エンジンに、お客様とをつなぐキーワードを打ち込み、ページ検索をしてみてください。思惑通りにホームページ(HP)にアクセスできれば、その分、ビジネスは優位に働きます。特定のキーワードに対して、個人も、企業も、団体もすべて同格に検索されます。従って、小が大を制するチャンスがあります。個人でも大企業に伍して特定分野で戦えるチャンスがあります。

 

 →有形、無形の資産の棚卸し 資産をお金にする仕組みをつくる

 

 

(C) 平林登 @信州あづみの