わが自治会の夏祭りは、年々こじんまり化している。
でもブルーシートの上で飲むビールはおいしく、
ご近所さんとのおしゃべりは楽しい。
揃いの浴衣のご婦人が踊りを披露した後、盆踊りが始まった。
輪に加わったのは私を含め2~3人。
初めての踊りに、先輩方を凝視して見よう見まねで踊る。
わかったぜ
!
と思ったとたんに別の踊りに切り替わる。
見よう見まねであたふた
↓
覚えた!
↓
踊りが変わる。
の繰り返しを4回ほど。。脳トレか。
でも楽しかった。
昨日は、知り合いのご家族とそこの夏祭りに行った。
子供が多く大規模である。
にぎやかな司会者が、
「ちびっこ達!」とか「みんな踊ろうぜ!」とか
昭和な感じで呼びかける。
子供みこし。 すいか割り。 フラダンス。 和太鼓。 民謡踊り。。。
本格的である。
「みんな命かけてる」と言うだけあって、
毎年新調する揃いのTシャツを着た役員はみな機敏だ。
ご近所さん交えてテーブルにつき、たこ焼き、焼き鳥、焼きそば、かき氷、、、
たらふく食べたら、待ってましたの盆踊り。
派手でもなくアップテンポでもない。
このまた~っとした踊りが好きである。
無心になるからだ。
するとここでも、
あたふた→覚えた→踊りが変わる。
が始まった。
こうゆうのん流行ってるんか?
40分ほど踊り続けると、最後は覚える気力もなく
ハイになってゲラゲラ笑いがこみ上げる。
めいっぱい踊り、満足感いっぱいで帰路についた。
「もっと踊りたかった」
とは、一緒に行ったご主人の感想。
覚えたと思ったらすぐに踊りが変わるのでは、盆踊りを楽しめない。
と踊りの後、抗議したんだそうである。
役員が「命がけ」なら、
踊るほうも「本気」やで。
熱い祭りの夜はふける。
