大物の設営が終わってのんびりしてたら
マキさんが来た時はもう赤富士でしたよー
ゴッさんから電話

五
「今さー甲府南まで来たんだけど
マキさんが高速で携帯落としてさー
拾いに戻っちゃったんだよねー
俺、どーしよーかと思ってさ
待ってた方が良いかやぁ?????」
えええー
高速で落としたのかぁ!
そりゃもう、見つかったってバキバキだぞなー
この時14時半頃でした
15時まで待ってみる?
なんて話もしたけど
先に行っててって言い残して戻ったらしく
あと少し待ってみて来なかったら先来ればー?
と、割と鬼の発言をしてみたら
ほとんど待つ事なくゴッさんは一人でキャンプ場にやってきました
すると、
マキさん携帯通じないからサイト分からないかもって
あら、誰も伝えて無かったのね



慌てて管理棟に行って、
受付の人にゴッさんの連れのハーレーの男の人が来たら
Nサイトって伝えてもらうことに
そして・・・
ゴッさん到着から30分ほどで無事マキさんもやって来ました
結局、携帯は見つからず
ゴッさんがあと少し待ってたら
甲府南で合流出来てたそうです

マキさんは、携帯を諦めたあと
キャンプ場の直ぐ近くまで来ていたのに入り口がわからず
至近距離で迷子になってたそうな
待った方が良いって言えば良かったかな



でもこれでみんな無事揃いました





マキさんが来た時はもう赤富士でしたよー

2人はソロテントで寝るそうなので
設営が終わったところで
あとは飲むぞー!食べるぞー!

9人もいると、豪華です







しかーし、これだけ沢山いると
誰か持って来るだろー精神が働いて
炭はあるのにBBQ台が無い

私のメッシュの焚火台の上で
炭は使わずに調理されていきます
するとやはり微妙に火力が足り無い訳で
どんどん薪がくべられた結果
下に落ちる
芝が燃える
結構な勢いで炎上
水をかける




を、2度ほどやらかしました

完全に日が落ちたらオープンタープはやっぱり寒い
隣にいたゴッさんがニセグリルあるよーって
ピコグリルのそっくりさんを持ってきてくれました
仕方ないのでバトニング
細くして焚火の上に載せて乾かす作戦です
昔はナタを使ってましたがバイクに載せるには重いので
最近はモーラナイフを使っています
なんとか乾いたところから火がつきはじめたは良いものの
こんだけ乗せるとやっぱり落ちる
炎上


いっぱい乗るからって乗せ過ぎ注意ですな
下に炭受けが無いので
ほんの少し隙間から落ちた小さい炭もありましたが
炎上に繋がったのはちゃんと乗ってなかった端っこや
沢山積んだが為に燃えて小さくなった破片がゴロっと

燃えて小さくなった薪を落ちない様に真ん中に移したり
はみ出さない様にしっかり乗せれば大丈夫かな?
次からは、ちゃんと焚火シートを敷くことにします
夏場は芝も青々として燃えにくいけど
秋冬の乾燥した芝サイトは
あっという間に炎上する事がわかりました

しかも、今回は消火器を持って来ている人がいませんでした
大反省です
そんなことをしているうちに
火も消えて来たのでテントに撤収🏕