いやはや、すっかりアップするのが遅くなりましたが

1年前の冬眠明けから発症していた
エンジンかかるけどアイドリングしないで
プスーーーーーーー
と切れてしまう現象の結果報告です爆笑


初めて発症した時は友人に貸していた時で
キャブのオーバーホールで治ったので
まぁ、多分今回もキャブが詰まったんじゃん?
てな予測は立っていました


が、


自分でキャブを取り外したり弄ったりするのはハードルが高すぎて
後回しにしてチマチマ劣化パーツだけ交換していたら

エンジンの積み替えとか余裕〜〜〜ルンルン

と言い放つオフ車乗りのメンズが
ビラーゴちゃんを診てくれることにラブラブ


作業してくれる友人が自分のガレージまで
キャラバンに積んでドナドナしてくれました


作業は2018年7月8日日曜日


とりあえず、キャブをみてみよう!
てな訳で外していきます



外れた!


ご開帳照れ


写真だと見にくいですが
少し緑の何かがくっついていました

その後エアコンプレッサーなどでエアを入れてみるも
どうやらエアが抜けない様子
キャブにチューしてエアの抜けの確認までしてくれましたおねがい

すると、

やはりエア抜けないねー
詰まってるねー


私の友人にはビラーゴ乗りが何名かいるのですが
そのうち1人がハーレー乗り換えの為に
電装系だけ直せば動くビラーゴを廃車にして
レストア用に譲ってくれていたので
その子からキャブを移植

まぁ、私は見てるだけですわーチュー



そんな事をしていたら
DS400ちゃんがバーベキューの準備をしてくれてました





この日は、もう1人のビラーゴ乗りちゃんのバイクの整備もあって
総勢8名集まってましたよ




キャブを載せ替えて
後はエンジンオイルの交換

これは自分でやりましたウインクキラキラ


友人の整備も終わっていよいよ火入れの儀式です!



一度キルスイッチの解除を忘れるというお約束もしつつ
無事エンジンがかかって、
アイドリングも絶好調になりましたおねがい


みなさん、ホントにありがとうございました!!

予想通りキャブの詰まりだけでしたなー


そして、試運転を友人がしてくれた結果
クラッチが滑ってると言われていた問題は
どうやら私のギアチェンジの癖のせいだという事で
クラッチディスクはまだ交換しなくて良いと言うことになりました


そのかわり、フロントブレーキがキーキー鳴って
レバーがモワモワ反発する事を指摘され
フロントブレーキもチェック!


ジャッキアップしてディスクのチェックしたら
1箇所歪んでましたガーン

この日は時間も遅くなったので
作業に使わせてもらった友人のガレージに
ビラーゴちゃんはもう少しお泊りになりました




ありがたやありがたやお願いお願いお願い




続く