ヤナギバルイラソウ路上の花<410>コンクリートの隙間で咲いている花を載せています | 気まぐれタイム コンクリートやアスファルトの隙間で咲いている花を載せています

気まぐれタイム コンクリートやアスファルトの隙間で咲いている花を載せています

路上の花を載せています。

コンクリートやアスファルト

岩石などの隙間で生長している

植物たちの記録です。

 

路上の花<410>

 

沖縄県

 

 

ヤナギバルイラソウ

(柳葉ルイラ草)

 

 

キツネノマゴ科

ルイラソウ属

多年草

低木

原産地 メキシコ

別名

ムラサキイセハナビ

 

日本には沖縄経由で

1970年代に持ち

まれ、暖地を中心に

自生する帰化植物と

なりました。

 

繁殖力の高さと

帰化植物であること

から駆除対象の植物と

なっています。

 

 

道路わきで咲いて

いました。

 

 

花期 4~11月頃

 

一日花で花は青紫色

 

花びらは5枚で多数の

シワがあります。

 

 

葉脇から花茎を出し

その先に花をつけます

 

 

葉は対生で無柄

 

柳の葉に似て細長い

 

 

花言葉「正直」

 

 

似ている花があります

 

「ムラサキルエリア」

 

2023年11月4日

路上の花<181>

(再投稿記事)