【この記事について】
マツバギク(松葉菊)
[白花]
路上の花<56>は
2015年7月4日の
過去記事(ヤフーブログ)
を2022年7月2日に
再投稿しました。
路上の花<56>
マツバギク
(松葉菊)(白色)
ハマミズナ科
ランプランサス属
デロスペルマ属
原産国 南アフリカ
別名 砂漠の宝石
道路の脇のポールの
周りにマツバギク(白)
が、咲いていました。
まぶしい太陽の下で
光輝くマツバギク
夕方から花を閉じ始め
夜は花びらをピタリと
閉じます。
曇りや雨の日も花を
閉じます。
花は菊の花に似て
いますが、集合花では
ありません。
花弁のように見える
のは、雄しべが変化
したもので細い線状に
なっており光沢がある
中央に3~5本の
雌しべがあります。
その周りを多数の
雄しべが囲んでいます
開花期は6~10月頃
名前の由来は、葉は
松の葉に似て花は菊に
似ていることにちなむ
葉は多肉質
花言葉「心広い愛情」
関連する過去記事が
あります。
(ピンク)
2014年10月26日
路上の花 <21>