sun3sanさんのブログ
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あーあ

自分のブログを見て居たたまれない気持ちになった

同じことで何年悩んでるんだ

あほだな

全く成長していないよ俺は

これは重症だね

今年変わらなければおそらく一生変わらないかも

本当にそんな気がしてきた

あーあ

なんでこうなるのかな

かっこつけて色々書いてるけど

すげえくだらないよね

なんかくそすぎて

なんも言えないや

もう一度チャンスください

って何回目だったっけ

俺変わりたいです

って何回言ったっけ

一度くらいマジになってもいいのにさ

まあいいよ

自分の人生だ

自分のケツは自分でふくしかないから

孤独は嫌なはずなのに

なんでこうなるんだ

自己認識

私は何が好きなのだろう

私は何をしているとき幸せを感じるのだろう

考えてみると学生の頃よりも心が動かなくなっている

感覚が鈍くなってしまったのかもしれない

生きていて本当に楽しいと最後に思ったのはいつだろう

腹を抱えて心から笑ったのはいつだろう

なぜこうなってしまったのだろう

 

楽しかったのは小学生の頃、仲良しとふざけあっていた時

中学生の頃、友達と塾で競い合っていた時

高校生の頃、友達と笑いあっていた時

大学に入ってから、あるいは社会人になってから

本当に楽しいと思ったことがあったのかどうか

今はもう忘れてしまっている

思い出は記憶を都合良く変える

あの頃は良かったという意識が過去を美化し

今はこんな風に塞ぎ込んで

未来の可能性を自らつぶしてしまっている気がする

その根源を辿ろう

 

この心の暗雲はどこから来るのか

どのような自分の弱さから来るのか

それは安逸であろうか

臆病であろうか

惰性であろうか

どれも正解な気もするが

何か見落としているようにも思う

何が私をそうさせるのか

それは、私の存在価値を見出せなくなったことにあるのではないか

 

私は何のために生きているのだろう

今の私は小さく浅く狭く脆く儚い幻想のために生きているのだろうか

自らが人間であることを忘れ

他人が人間であることを忘れている

生きているといえるだろうか

生きながらまるで死んでいるようではないか

無限に続くように思える虚無感に支配されて虚空をただ見つめて

私はこの無価値な人生を意識することもなく

ぼんやりと生きてしまっている

そこから這い上がり光明を見出す唯一の方法

それは諦めないことしかない

 

私はたった一度の失敗ですべてを投げ捨て諦めている

その方が楽だからだ

現実を見ないで生きていこうとしている

現実を直視するのが怖いのだ

私の存在価値を見出すことを私自身どうか諦めないで欲しい

価値のない人間はこの世にいないはずである

価値のないものだと自己認識して諦めている人は

本当に無価値な人生を自ずから選んでいるにすぎない

 

私の存在価値はどこにあるのだろう

今はまだ分からないが必ず見いだせるはずだ

そう決めて今日から生きていきたい

価値ある自分に変わりたい

心から楽しく思える自分になりたい

心の底から笑いたい

嘘が人一倍嫌いな私が嘘ばかりついているこの状況を何としても変えたい

十数年の垢を削ぎ落とすため

もう一度もがいてみよう

怨嫉

怨嫉はいけない。


怨嫉はどんなに正当化しても全ての論理を覆すほどの強烈な不義理であり耐え難いほどの苦しみを生む。


絶対にいけない。


今私自身が一番危うい感情を持っていることに気づいた。


これはいけない。


彼女の良いところを考えよう。

感謝を感じよう。

どんな風に言われても憎しみとはなり得ない。

なぜなら相手が正しかろうが間違っていようが、

自分の人生を少しでも変えてくれた。

良い方向へと導いてくれた。

そういう存在であることは疑いようがない。


これが恩人なら尚更気をつけなければならない。

恩を仇で返しては自分で人生を地獄に変えてしまう。


彼女はとても素直で、率直に物事を考えられる素敵な人だ。

私が彼女に対して尊敬すべきところは、

嫌なことは嫌だと

苦しいことは苦しいと

好きなことは好きだと

嬉しいことは嬉しいと

素直に感情を表現できるところだ。

それは私が一番欲している素質であるはずだ。


どの性質も裏と表がある。


それが良い面として出ることの方が彼女は本来多いはずだ。


裏切ってはいけない。


恩ある人を。


好きになってくれたこと、

時間を共にしてくれたこと、

感謝しかない。


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