泉神社は綺麗な森に囲まれています。その日はとっても天気が良くて、木漏れ日がキラキラと泉に落ちていました。


泉の周りにぐるりと道が組まれていてそれを歩いて行くのですが、歩きながら覗くその泉の美しいこと!


噂には聞いていましたが本当にエメラルドグリーンに輝いていました。


そこに日が差し込んでキラキラと反射し、鏡のような、ダイヤモンドのような光が舞っているのです。


その光景を見ていて、「泉神社はさっきの龍が現れたことで有名になったけど、その魂はやっぱりこの泉なのだ」と強く感じました。


泉の中というか、泉から立ち上る空間そのものから龍の気配というのか、「ここが龍の棲家だ」というのを感じるのです。

龍神はここを家として…家というのか居場所というのか、とにかくあの泉をひとつの拠点としてるのだなと思います。



龍の出る神社に行くと、空から風に乗って降りて来たり、木の上や屋根の上に寝そべっていたり、境内いっぱいに飛んでいたりと空に視ることは多いですが、意外と神社内の泉に住まうのがはっきりしてる龍はあまりいなかった気がする(勿論何体かはお見かけしましたが)ので、ああこの神社はここに来れば龍の気を浴びれるのだなあと感動してしまいました。



泉にあるお社では、ずっとこの泉が美しく綺麗なまま、龍神さまが住み続けていけるようにお祈りさせて頂きました。

また行きたいな〜と思う、素敵な神社でした。


お祈りが終わっても泉の美しさにボーッと眺めてしまっていたのですが、長女に「お母さん次行かないと日がくれるよ」と肩をつつかれ、あわてて車に乗り込むことになりました。