ご祈祷の待合室で気がつきましたが、季節柄たくさんの七五三の子供達がいました。
色とりどりのお着物で可愛いかったです。
親御さんたちと一緒ですので、必然的に人数も多くなります。
人数が少なければ好きなところに座れますが、多い日は列が流れるままですので、どのあたりになるかなーと歩いていたら前から二列目、中央あたりになりました。
そんなふうにたくさんの人の中、ご祈祷が始まって目をつぶっていますと…「いきなり」といった風に、娘の目の前に美しい女性が現れたのです。
人がたくさんいて狭いからなのか?
本当に、目の前!!としか言いようがないほど近いのです。膝と膝を付き合わせています。
彼女は十二単衣を着ていて、1番上の衣は白く、そこに銀の糸で刺繍がされていました。
中の半衿は赤を中心にしたものです。
そして手には扇子を持っていました。
高貴な人は顔を見せてはくれないのですが,なぜか美人だとわかるのが不思議です。
その方はご祈祷が終わる前、娘が榊を手に席を立つまでずっと娘の目の前に座っていました。
もしかしたら、今年は寒川比女命さまが出て来てくれたのだろうか…?と、ドキドキしながらその方を見続けていました。
さらに、もう一つみえたものがあります。
姫様がふわっと消えた後、私の目の前にブワッと風景が広がりました。
山あいの田舎です。
そこには見渡す限りの田んぼが広がり、それらは田植えが終わったばかりのようでした。
水をなみなみと張った田んぼに、緑の稲がうわっています。その広い広い田んぼの端に、男性が立っていました。
それを見て、豊穣のイメージ、今まさにその準備がおわったんだなと感じました。
娘は今、新しい事にチャレンジしています。
それがきっと上手く行くと、教えてもらったのだと思っています。
人に頼まれて、占いのようなセッションのようなことをやったりすることがあるのですが、神社で祈ってこういったものを見るたびに、「でもお祈りのが向いてるというか、好きなのかも?」と思う次第です。