私たちは翌日、九州最後の日、朝早くに宿を出ました。


宇佐神宮へ、全てのご報告をしながらご祈祷を受けたかったのと、総仕上げの祝詞を上げに上がりたかったのです。




あらかじめ、何時からご祈祷が受けられるかを調べて、それより前に祝詞をあげられるように朝早くに出発したのでした。




宇佐八幡宮さまは、とても広くて気持ちのいい神社です。

本殿に向かう途中の広いお庭はきちんと整備されています。

朝一で行きましたので、ほとんど誰もおらず、綺麗なお庭を眺めるだけでも満たされるような気持ちでした。




一の御殿、二の御殿、三の御殿とあるところで、一の御殿から順に祝詞をあげさていただきます。

全てのところで、この旅の感謝と、一連のことをご報告させていただきました。



そして最後に、とても楽しみにしていたご祈祷がありました。


私は、神社でうけるご祈祷がとても好きなのです。

あの太鼓の音や笛の音を聞くと、頭がしびれるような氣の高まりを感じます。周りの氣も、ぐーんと澄んでいくような気配がするのです。



太鼓の響きが全身に染み渡ると、神社と波動が合うような、そんな気持ちになるのです。




そして、宇佐神宮のご祈祷はとても丁寧で、太鼓だけでなく、巫女さんの舞まであります。



大きな太鼓の音と、巫女さんがひらひらと可愛舞う中ずっと神様に、感謝をしておりました。



こんな素晴らしい旅をさせてくださってありがとうございますという気持ちがいっぱいのまま、ご祈祷を終えることができたのです。