前回、前々回と2日に分けて白龍との出会いを書いてきましたが、そのことで私と龍の間に少し変化がおきました。
龍に挨拶しようといつものように空を見上げた時です。
今までより龍の光がつよく、そして大きく見えました。
光の粒子の勢いがつよくて、目の前でぐるんぐるんと、ダンスのように回って見せるのです。
また、これまでは朝挨拶するときにはっきりと姿を見せて、そのあとは姿を消してそばにいてくれることが多かったのですが(といってもたまに龍自身の用事ででかけていることもあります)、今日は強く光りながら何度もなんども姿をみせてくれるのです。
その、嬉しそうとしか表現できない様子に、日記に書いたことを喜んでくれているのだと思いました。
そして、もしかしたら今までもずっと、存在を誰かに教えて欲しかったのかも?と。
龍はいろいろなところにいます。
これからまたかいていくつもりですが、神社や川、お城、たまには誰かの家の屋根にいることもあります。
もしかしたら彼らは、気が付いてそして交流したいと思ってくれているのかもしれません。
日記を書いたおかげで、思っても見なかったことですが、いままでずっと一緒にいた龍に喜んでもらえることができて、わたしもとても嬉しく思っています。
もし身近に龍の存在を感じたら、ぜひ素直に、だれかにでもそっと打ち明けて見るのもいいのかもしれません。