(今回はぎゃんぶる依存症の夫を持つ奥様向けにかきました。)
どんな男性と結婚しても何かしら問題は起こります。
「専業主婦に憧れていたのに、収入の問題で専業主婦になれない。」
「 家事を分担すると言ってたのに、毎日遅く帰ってくるので、夕食も自分が作り、お風呂掃除も洗濯も自分がしている。」
「 結婚前は誕生日にはホテルでディナーだったのに、結婚してからは、ファミレス。」
「 結婚記念日はまったく覚えていない。」
などなど。
どんな理想の男性と結婚しても、描いている夢と現実は違うものです。
永遠に誓った愛は悲しいかな持続せず、まるでコップに注いだ水のように、あふれたり、枯れたりするものです。
ただ、一時はもう無理だと思うほど枯れてしまっても、何がきっかけで、もう一度愛が湧き出すかはわかりません。
じつは真実の愛は、与えれば与えるほど増えていくものです。
相手からの見返りを期待しないで与え続けていくことで、相手の心が徐々に開いていき、相手からの愛もいつの間にか自分に与えられるようになるかもしれません。
どんな結婚でも悩みは多かれ少なかれあるものです。
問題は、夫がギャンブル三昧な場合です。
その場合、問題は多かれです。
家庭は自分中心に回っていると思って行動してください。
まずは、自分をほめて自分を好きになってください。
そして、自分をほめてください。
「今日も掃除をきちんとした。」
「今日のごはんもおいしい。」
「疲れていても夕食の買い物には行った。」
まずは、自分を褒めてください。
褒める癖をつけてください。
そうしたら、夫を見る目に余裕ができます。
それでも、あなたの心の中が、ダメ夫に占領されているようなら、その時は、夫をよく知っている人に相談してください。
おそらく、あなたはあなたらしく、あなたのままでいいと思います。